コンサル業界のセカンドティアとは?実績をつけて上位企業を目指す

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外資系コンサルティングファームや外資系投資銀行を目指す就活生は、一度は「セカンドティア」という言葉を聞いたことがあるでしょう。

「セカンド」という言葉から、上位層ではあるものの、トップ層ではないという印象を抱く人も多いはずです。

この記事では、コンサルティングファームのセカンドティアについて詳しく解説しています。

コンサルティングファームへの就職や転職を考えている人にとっては、役に立つ内容となっていますので、是非参考にしてください。

セカンドティアとは

セカンドティアは、「トップティア」の対義語として使われている言葉です。

「ティア」とは段階、階層といったような意味をなしています。

つまり、トップティアは第一階層を表すのに対して、セカンドティアは第二階層といったようなイメージです。

「セカンド」という言葉からなんとなく二流っぽいイメージも払しょくできないかもしれませんが、実際にセカンドティアに所属するとされるコンサルティングファームも大企業ばかりです。

もちろんディスるような意味合いはなく、実際のセカンドティアと言われるファームで働いている社員も、「セカンドティア」という言葉を使っています。

一般的に、コンサルティング業界のセカンドティアと称される会社には以下のようなファームがあります。

セカンドティアと言っても、完全なるトップティアの下位互換というわけではありません。

むしろ、それぞれのファームごとに異なる強みがあり、一部分においてはトップティアの魅力を超越しているというような場合もあります。

自分が就職・転職するファームを選ぶ上では、ファームとしての格付けではなく、その事業内容や社風が自分にマッチしているかという観点が非常に重要です。

せっかくトップティアのファームに就職しても、社風に合わず短期間で退職せざるを得なかったという場合には、その後のキャリアを棒に振ってしまう可能性すらあります。

コンサル業界のトップティア

コンサルティング業界において「トップティア」と呼ばれるのは、MBBと言われる3社です。

MBBは、

を指します。

日本のみならず世界的に有名な3社であり、就活生からの人気も絶大です。

トップティアの就職倍率は500倍を超えるような超高倍率になることもあり、就職難易度が非常に高い会社としても知られています。

筆記試験ですら数百倍の競争になることもざらです。

もちろん給与水準も非常に高く、若くして1000万円越えの年収になるケースも少なくありません。

学歴フィルターによる採用は行っていないものの、結果的には東京大学や京都大学、ハーバード大学といった国内外の超エリートが学生ばかりが内定を勝ち得ています。

上述のMBBに加えて、A.T.カーニーもトップティアに含めるという声もいくつかありますが、やはり就職難易度やファームとしての実力を踏まえると、MBBには劣るのが現実です。

しかし、セカンドティアのファームよりは格が高いということで、A.T.カーニーを1.5ティアと称する声もあります。

関連記事:MBBとは?戦略コンサル業界で最高峰のファームの特徴や選考を紹介

セカンドティアから上位転職する方法

本来はトップティアのファームを目指していたものの、残念ながら及ばずセカンドティアのファームに就職したという人も多くいます。

しかし、トップティアも含めてコンサルティングファームは中途採用も活発に行っているため、将来的にセカンドティアからトップティアにステップアップする可能性もゼロではありません。

実際にセカンドティアである程度コンサルタント経験を積んだ後、トップティアへの上位転職を成功させているという例も多々あります。

とはいえ、簡単に転職ができないのも事実です。

セカンドティアからトップティアに上位転職するためには、転職市場における価値を高め、「欲しい人材」と思われる必要があります。

では、セカンドティアからの上位転職を実現するためにはどうすればいいのか。

その方法として、すべきことを2つ紹介していきます。

実績つける

実力主義の風潮が強いのがコンサルティングファームの特徴です。

その中でもトップティアはその特徴が色濃く出ています。

そのゴリゴリの実力主義の会社に必要とされる人材になるためには、即戦力として活躍できるだけのスキルを身に着けておかなければなりません。

そのため、セカンドティアに属するコンサルタントは、とにかく自身の実力を高めるために実績を積み重ねることが必要になります。

セカンドティアも実力主義の風潮は強く、また周囲には優秀な人材も多くいるため、成長環境としては申し分ありません。

逆に意欲も低く、十分な成果も収められていない場合には、大きなプロジェクトにアサインされず、実績を積むチャンスを得られない可能性もあります。

その場合はトップティアへの上位転職はおろか、セカンドティアのファームに残ることも難しくなり、思いもよらぬ形で退職せざるを得なくなります。

コンサルタントとしての実績を積んでいくために大切なのは、以下の2点です。

  • 日々高い意欲をもって仕事に取り組んでいく
  • 社内での実績を積み、次のプロジェクトに繋げていく

確実に成果を残していけば、徐々に与えられる裁量権も大きくなり、マネジメントの立場を任されるようになります。

若くしてマネージャーに昇格したような場合には、それ自体がトップティアに対してのアピールにもなるはずです。

実績を残しておけば、勤めている会社からより好条件で引き留められる可能性もあります。

社内でも転職市場においても評価される人材になることが、トップティアへの上位転職を果たすための一番の近道です。

まずは置かれた環境において、任された仕事で成果を残すことを考えましょう。

それは必ずトップティアへの上位転職成功へとつながっていきます。

上位資格の取得

トップティアのコンサルティングファームは、書類選考や面接を通じて、求職者に実力があり、現在の会社にプラスアルファの価値をもたらしてくれると判断した場合、内定通知を出してくれます。

そうでない場合には、残念ながら不採用の通知を受けるでしょう。

その実力を図る上で大切になるのが面接です。

しかし面接には1つ欠点があります。

それは、いかようにも話を誇張できてしまうという点です。

面接慣れしている場合、かなり話を盛って自分に実力があるかのように錯覚させ、内定を勝ち取れてしまう可能性もあります。

面接官としても、面接における話だけでは100%その人の実力を見抜けないのは難しい点です。

しかし、MBAや公認会計士、税理士といったような難関上位資格を取得していれば、間違いなく実力のある人材であるということをアピールできます。

そのため、そういった上位資格を取得してトップティアへの転職に挑戦するというのも1つの手です。

最初からスクリーニングを行うために、上位資格の取得を応募必須要件としているトップティアファームもあります。

その場合には、当該資格を取得していなければ求職することすらできません。

また、仮に資格の取得がマスト要件ではなかったとしても、他の求職者との差別化を図ることができます。

セカンドティアのファームで勤めている場合、日々の仕事も忙しく、なかなか勉強するための時間を見つけられないかもしれません。

しかしその多忙な中でも時間を取り、上位資格の取得に成功すれば、そのエピソード自体も面接で大きなアピール材料とすることができます。

特にコンサルタントはタイムマネジメントの能力が求められるため、そのアピールになることは間違いありません。

社員のスキルアップのためには投資をしてくれる会社も少なくないので、それは積極的に活用していくようにしましょう。

セカンドティアの志望動機

トップティアほどではありませんが、セカンドティアに就職するのも並大抵のことではありません。

東京大学、京都大学、早慶上智といったような最高学歴をもってしてでも、セカンドティアの選考で落選する可能性は十分にあります。

それは、セカンドティアにはセカンドティア特有の面接の難しさがあるためです。

その難しさの最たる例が、志望動機の語り方です。

普通に考えれば最上級のトップティアに行きたいと誰もが思うでしょう。

その中でなぜセカンドティアを志望したのか、面接においてはかなり問い詰められることもあります。

セカンドティアへの就職を成功させるためには、この志望動機でしっかりと面接官を納得させなければなりません。

では具体的に、どのような志望動機が面接において有効になるのか、詳しく解説していきます。

強みや特徴で押す

まずはそのファームならではの強みや特徴で押していくという方法です。

一口のセカンドティアのコンサルティングファームと言っても、当然すべてに同じ特徴や強みがあるというわけではありません。

事業投資部門に力を入れているファームもあれば、理化学系の案件に強みをもつファームもあります。

また、アクセンチュアのようにIT部門の強みを生かして、全工程を一貫して完結させるようなファームもあります。

働き方や社員の多様性などで比較しても、それぞれに違いが見られるでしょう。

志望する会社をしっかりと研究・分析した上で、

「他社にはないこの強み・特徴に魅力を感じている」

とアピールすることが重要です。

その際は、対象のファームだけではなく、しっかりと他ファームについても分析しておくようにしましょう。

他のファームにはない強みで押していくことで、志望動機にもより説得力が増していくはずです。

社風に共感する

社風や社員の人柄といった要素への共感もトップティアではなく、セカンドティアを志望する動機としては有効です。

というのも、セカンドティアのファームはトップティアと比べると幾分柔らかい社風であることが一般的であるためです。

自分一人の力でゴリゴリに仕事を推し進めていく、ということよりもチームのメンバーと協力して仕事を進めていく機会が多くあります。

特に自分がフォロワーシップに強みがあると感じているような場合には、そのような社風に共感することで志望動機の説得力は増すでしょう。

ただし、社風に共感していくためには

  • インターン
  • 会社見学
  • イベント等

に積極的に参加して、その雰囲気を肌感覚で味わうことが大切です。

その具体的なきっかけや体験を話すことで、面接官を納得させることができます。

むしろパンフレットや口コミ等のみの情報から社風への共感をアピールしても、若干アピール不足です。

より御社に魅力を感じたということを伝えるためにも、トップティアをはじめとして複数のファームをチェックするようにしましょう。

複数ファームを比較検討することで、それぞれのファーム独自の魅力が見えてくるはずです。

いくつかのファームの選考を受ける際には、語りたいことが混同しないように注意してください。

その時々の状況に応じて必要な引出しを使い分けるという能力も、コンサルタントとして活躍していく上では必要です。

まとめ:セカンドティアでも社会的にみたら大企業

この記事では、コンサルティングファームのセカンドティアについて、詳しく解説をしました。

セカンドティアとは言え、ローランドベルガーやアクセンチュア、PwCコンサルティングといったような名だたるファームが分類されており、大企業であることには違いありません。

トップティアほどではないものの、セカンドティアへの就職や転職も非常に高いハードルとなります。

むしろセカンドティアの面接は、「なぜトップティアを志望しないのか」といった質問など、独特の難しさもあります。

セカンドティアへの就職を実現させる上では、そのファームの強みや特徴、社風などを志望動機に盛り込んでいくことが重要です。

また、本来はトップティアに就職したかったという方も多数いるでしょう。

その場合、自分自身が今いるファームで実績をつけたり、在職中に上位難関資格を取得したりすることで、市場価値を高め、上位転職を成功させられる可能性も高まります。

いずれにせよ、大切なのは成長のために学び続ける姿勢です。

コンサルタントとしての成長、活躍、キャリアアップを志向している方は、常に向上心を持ち成長することを考えるようにしましょう。

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