SAPへの転職【プロが口コミ・年収などを徹底調査】

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SAPはドイツに本社を置き、マイクロソフトやオラクルなどと肩を並べる世界最大級のソフトウェア会社です。

特にERPパッケージは、当社の代表的製品として知られています。

1992年にはSAPジャパンという日本法人が設立され、急成長を見せている会社です。

この記事では、SAPへの転職を目指す方向けに、SAPの企業情報や労働環境、平均年収、口コミ、求人情報などを紹介します。

SAPへの転職を目指しているという方は、是非参考にしてください。

SAPの企業情報

社名 SAP ジャパン株式会社
本社所在地 東京都千代田区麹町 1 丁目 6 番 4 号 SAP ジャパンビル
代表者 代表取締役社長 鈴木 洋史
設立 1992 年 10 月
資本金 36 億円
売上 1143億0600万円
従業員 1,569 名
事業内容
  • 企業向けのITソフトウェアの開発・販売
  • 企業の収益向上の最適化のためのコンサルティング
  • 経営コンサルティング・人材教育コンサルティング
公式サイト https://www.sap.com/japan/index.html

職種と仕事内容

SAPの主要な事業は、以下の通りです。

  • 企業向けのITソフトウェアの開発・販売
  • 企業の収益向上の最適化のためのコンサルティング
  • 経営コンサルティング・人材教育コンサルティング

コンサルティングの中でも、特にIT分野に強みを持っているということが、SAPの大きな特徴です。

職種は、システムエンジニアとコンサルタントのほか、セールス職やマーケティング職、そして経理や人事といった事務的な職種もあります。

SAPの労働環境

SAPの労働環境について紹介します。

残業時間

SAPの月間あたりの残業時間は30時間程度です。

コンサルタント職の場合には、かなり自由な勤務が認められているため、かなりワークライフバランスを充実させられているという傾向もあります。

有給休暇を申請しづらいという風潮もなく、よほどのことがない限りは、自由な休暇取得も可能なようです。

ただ、アサインされる案件次第では、良い方向にも悪い方向に転びうるというのが実情です。

炎上案件などにアサインされた場合には、それこそ激務で、週末も構わず仕事漬けになってしまうということもあります。

このあたりは、SAPに限った話ではなく、コンサルティング業界全体に言える話でしょう。

会社としては長時間労働を是正、防止するために「金曜日は残業禁止」「週末はメール通知オフ」などユニークなルールを設定しているようです。

完全に機能し切っているわけではないですが、できるだけ従業員一人ひとりのワークライフバランスを充実させようとする試みは伝わってきます。

福利厚生

SAPの採用情報のページには、福利厚生の充実度を謳っている文言があります。

しかし、実際のその内容を見てみると、各種保険や持ち株制度こそあるものの、際立って魅力的ということはありません。

無償もしくは補助付きの昼食」は、SAPの福利厚生のうち目玉の1つに思えますが、これは日本国内の事業所では適用がないようです。

詳しくは後述しますが、SAPの年収水準は業界全体と比較しても、また経済界全体で見ても飛びぬけて高い金額となっているため、その給与に福利厚生分も含まれていると考えましょう。

英語は必要?

SAPで仕事をするにあたっては、ビジネスレベルの英語力は必須です。

日常の業務の中でも、海外とメールや電話でやりとりする機会が多くあります。

そのため、リスニングやスピーキングなど、偏った英語能力ではなく、すべてのスキルにおいて高いレベルの英語力を有しておかなければなりません。

TOEICのスコアで言えば、最低でも700点以上、極力800点以上は取得しておきたいところです。

SAPの平均年収

SAPの平均年収は約1000万円ということで、さすが外資系ともいえる高い水準になっています。

SAPの公式サイトにおいても「他社に負けない給与」ということを売りにしています。

ただ、成果重視の傾向が非常に強いため、実績を残せなかった場合にはその高年収の恩恵にあずかることはできません。

さらに言えば「Up Or Out」のルールが厳しく適用されているため、すぐに解雇されてしまうということもあります。

雇用の安定性が保たれており、年功序列的に昇進や昇給を果たすことができる日系の大手企業と比較すると、待遇面では大きな特徴の違いがあると言えるでしょう。

SAPの口コミ

SAPの従業員や退職者などの口コミをいくつか紹介します。

1つひとつのプロジェクトの規模が大きく、国際的な企業のシステム刷新などに密接に関わることができるので、実際に大きな規模の会社が変化していくのを肌で体感できるのは、達成感が非常に大きい。SAP以上にやりがいや達成感を得られる会社は、世界的に見てもほとんどないだろう。
毎日の仕事を通じて、グローバル規模の仕事ができたり、超優秀な人材とミーティングなどを通じて交流できたりするなど、日系企業では決して味わうことができない経験ができる。日系企業のような安定性はないものの、成長機会は段違い。SAPでビジネスマンとしてのスキルを蓄えていけば、将来的に自分が失業者になってしまったとしても、困ることは全くなくなると思う。
比較的若い社員の比重が大きいということもあって、若手への権限移譲が進んでおり、日系企業のような老害に苦しめられることもない。経験が少なくても、手を挙げれば積極的に仕事を任せてもらえるので、働き甲斐も十分にある。

上記のように、働きがいややりがいといった部分については、良い評判がほとんどでした。

SAPの求人情報

SAPの公開されている求人情報について紹介します。

公開求人はある?

SAPの公式サイトでは、通年で中途採用の求人があります。

しかし海外での求人もかなり多く含まれているため、日本国内の求人を見つけるのはなかなか簡単ではありません。

SAPジャパンに絞ってみると、具体的には以下のような職種での求人が見つかりました。

  • Senior Product Specialist, Digital Business Planning Job
  • Business Transformation Principal Consultant Job
  • Senior Account Executive (Consumer sales) Job
  • Product Specialist for Customer Office Intelligent Asset Management Job
  • Japan Early Talent Recruiter Job
  • Solution Sales Expert Job
  • Solution Advisor Expert Job
  • Senior Account Executive Job
  • Senior General Business Sales Executive Job
  • Senior Product Specialist : Operational Technology Job
  • Presales Senior Specialist Job
  • Solution Advisor Specialist Job
  • Business Support Senior Specialist Job
  • Vocational Training Student/Apprentice Job
  • Global Partner Expansion & Activation Senior Specialist for Industry 4.NOW Job
  • Talent Intelligence Consultant Job

職種によっては、高度な専門的知識やスキルが応募の必須要件となっていることもあります。

採用情報

SAPは世界でも最大手の一角を為している企業ということもあり、内定を勝ち取る人材は難関大学の出身者ばかりです。

東京大学や京都大学といった国内最上位の大学だけではなく、海外の有名大学の名前を並んでいます。

SAP入社はどんな試験・面接をするの?

SAPへの就職を果たすためには、採用選考や面接試験を突破しなければなりません。

どんな流れで選考が行われるのか、また具体的な選考内容は何なのか、詳しく解説します。

SAPの選考スケジュール

SAPの新卒採用は、基本的に以下の流れで進行していきます。

  1. エントリーシートの提出
  2. Webテストの受験
  3. 集団面接
  4. グループワーク
  5. プレゼンテーション面接
  6. 最終個人面接

キャリア採用の場合はこの限りではなく、具体的にはエントリー後、採用担当者からの指示に従います。

様々な選考を行うことで、求職者は多面的な評価を受けることになるのが特徴です。

この選考フローからも、SAPが様々な面から見てハイレベルな能力を有する人間を欲しているということをうかがい知ることができます。

グループワーク

求職者数名でチームを組み、提示されたお題に従って、チームとして1つの結論を導いていくのがグループワークです。

グループディスカッションは、必ずしも着地点を見つける必要はありません。

しかし、グループワークにおいては、制限時間内に1つの結論を導くというゴールに達成する必要があります。

万が一、制限時間内にそれをクリアできなかった場合には、チーム全体の評価が下がってしまうため、注意が必要です。

面接官からも、「プロセスよりもゴールに到達できたかが重要」ということを強調されます。

このあたりにも、成果主義を重んじるSAPの社風が見て取れますね。

また、グループワークで注意が必要なのは、一緒になったメンバーが、数少ない内定者の椅子を争うライバルではなく、運命共同体です。

グループワークは、グループ全員が合格、もしくは全員が不合格になると言われています。

そのため、「他のメンバーを蹴落とそう」と考えるのではなく、相互に協力しあって、うまくコミュニケーションを取りながらワークを進めていくことが非常に重要なポイントとなります。

結論を導くというゴールから逆算して、自分がグループにどのような貢献ができるかを常に考えながら、グループワークに主体的に参加するようにしましょう。

プレゼンテーション面接

SAPの選考においては、他社ではあまり例がないプレゼンテーション面接が行われます。

プレゼンテーション能力は、コンサルタントとして求められる最重要スキルの1つとも言われています。

そのため、実践的な能力を有しているか否かが図られる非常に重要な試験です。

試験内容としては、事前にテーマが与えられ、内容を整理した上で15分間プレゼンテーションを行い、その後面接官からの質問を受けて、回答していくという形式で進みます。

この段階まで来ると、比較的上位の役職の面接官も登場してきます。

プレゼンテーションは、自分が伝えればOKではなく、相手に伝わって初めて成立するものです。

そのため、常に第三者視点に立って、分かりやすい内容になっているかを確認する必要があります。

決して付け焼刃で対応できることではないだけに、十分なトレーニングを積んでおかなければなりません。

個人面接

個人面接においては、突拍子もない内容が聞かれるということはなく、一般的な質問が中心です。

具体的に、過去の面接経験者の情報によれば、

  • SAPの志望動機
  • 入社後の働き方のイメージ
  • 学生時代(前職)で力を入れて頑張ったこと
  • 日系ではなく外資系を選んだ理由
  • この業界を選んだ理由

しっかりと自己分析をして、回答を練っていれば十分に回答できる内容なので、準備は怠らないようにしましょう。

SAPが求める人材

SAPが求職者に求めるのは、以下のようなスキルやマインドセットです。

  • クライアントファースト
  • 変化への適応力
  • 主体的な意思決定能力
  • 多様性の尊重
  • 品質へのこだわり
  • チームビルディング能力
  • コミュニケーション能力
  • ロジカルシンキング
  • マネジメント能力
  • 自律性
  • 結果へのコミットメント能力

いずれも、コンサルタントとして高いレベルで身に着けておくのが求められる能力ばかりです。

SAPでは、初年度からもかなり高い水準で給料を受け取ることができるだけに、それ相応の能力はマストと言えるでしょう。

もちろん、「これから成長していく」という成長性の部分も大切ですが、今現場にアサインされてもすぐに活躍できる即戦力の方が、より求められます。

SAPに転職する難易度

SAPへの転職はかなりの高難易度です。

年収が1000万円を超えるということもあり、それだけで多くの人材が求職を希望してきます。

企業そのもののネームバリューも、グローバルで見れば、マイクロソフトやオラクルと肩を並べるレベルです。

募集のある職種によっては、IT関連の専門スキルやプログラミングスキルが求められたり、英語力がマストだったりすることもあります。

新卒採用にせよ中途採用にせよ、他社以上に激戦になることは確実なので、しっかりとした準備と自己研鑽を積んでおかなければ、欲しがられる人材になることはできません。

SAPに就職する理由

SAPは外資系企業らしく、徹底した成果主義を貫いているため、自分の力を試してみたいと考えている人には最適の職場です。

任される仕事の範囲も比較的広く、また裁量権もそれなりに与えられるため、仕事を通じて自分自身のビジネススキルも高めていくことができます。

その中で自然と身についてく能力は、間違いなく自分自身の将来のキャリアにつながっていくはずです。

そのため、将来的な独立、他ファームへの転職などを前提に、ビジネススキルを高めるためにSAPへの就職を希望する人も多くいます。

また、世界最大級のITシステムを取り扱うということから、他ファームでは経験できないような規模のITコンサルティング案件を請け負うことができるというのも、SAPの魅力の1つです。

実際に、上場を果たしているような企業の業績を劇的に改善させたというような事例もあり、目に見える達成感を得やすい環境でもあります。

SAPの転職まとめ

この記事では、SAPへの転職を目指す方向けに、企業情報や労働環境、平均年収、選考内容などについて紹介しました。

SAPは、国内の数ある企業の中でも、トップクラスに高い給与水準を誇っていることが最大の魅力です。

また、近年のIT化の急速な発展に伴って、会社のプレゼンスもますます高まっています。

やりがいに加えて、成長機会もあり、さらに給与水準も高いとあって、就職選考は激戦となること間違いなしです。

求職者に求めるレベルも非常に高いので、十分な準備をして、なおかつビジネススキルを高めておかなければ、SAPの内定を勝ち取るのは難しいでしょう。

そこで、SAPへの転職を目指す方には、セミナーの受講を通じて、己のビジネススキルを高めておくことをおすすめします。

セミナーに参加すれば、実際のコンサルタントの仕事に求められるビジネススキルを知り、習得し、そして参加者との交流を通じて、ビジネス的な視野を広げることができます。

ビジネスマンとしての成長こそが、自分の市場価値を高め、SAPを始めとして希望就職先に「欲しがられる人材」になるための近道です。

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