クニエへの転職【プロが口コミ・年収などを徹底調査】

コンサル会社
コンサルタントの転職には、ケース対策などの専門的な対策を行うのが必須
ただ独学のみで対策を行うには限界があります・・・
コンサル転職専門の戦略戦術を伝授してくれるのは
考えるエンジン

まずは無料相談ができるので気軽に試してみましょう!

クニエは日本のコンサルティング会社です。

2009年7月1日に、NTTデータの子会社として設立されました。
上流工程の戦略立案から、下流工程の業務改革まで、幅広くビジネスコンサルティングを行っています。

日本では、本社のある東京、そして大阪と名古屋にオフィスがあり、また世界にもジャカルタやバンコク、武漢などアジアに8拠点があります。

この記事では、クニエに転職したい方向けに、クニエの企業情報や求人、年収、面接で問われることなどについて、詳しく解説していきます。

クニエはどんな会社?(企業情報)

社名 株式会社クニエ
本社所在地 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
代表者 代表取締役社長 高木 真也
設立 2009年 7月 1日
資本金 9500万円
売上 非公開
従業員 700名
事業内容
  • 経営戦略・企業変革を実現するためのコンサルティングサービス
公式サイト https://www.qunie.com/

職種と仕事内容

クニエはNTTデータのグループであることもあり、主に製造業の案件を得意としています。

しかし、その他にも小売や流通、金融、ヘルスケアなどの部門も対象としており、非常に幅広い領域においてコンサルティングを行っているのが特徴です。

また、最近は特にクラウド関連の案件にも力を入れています。

また、クニエでは以下のようなキャリアパスが用意されています。

  • アナリスト
  • コンサルタント
  • シニアコンサルタント
  • マネージャー
  • シニアマネージャー
  • ディレクター
  • マネージングディレクター

入社してから1年間はアナリストとして徹底的にトレーニングを受ける期間です。

最初の4カ月間は、OFF-JTの研修で、これからコンサルタントとして働くための礎を築いていきます。

そして、5か月目から12か月目の8カ月間は、OJTで、現場でのトレーニングとなります。
OJTは複数のプロジェクトを横断的に経験でき、自らの目指すべき領域や適性をじっくりと探る期間です。

また、トレーニング中の1年間は社員1名に対して育成選任のカウンセラーが1人ずつ配置され、キャリア相談や日常生活におけるアドバイスなどを受けることもできます。

そして、13か月目からはいよいよコンサルタントとして、各チームに配属され、クニエのコンサルタントとしてのスタートです。

従業員の平均年齢

クニエの従業員の平均年齢について、具体的なデータは公開されていません。

平均年収について詳しくは後述いたしますが、会社全体の平均年収が約800万円であることを踏まえると、33~35歳くらいが平均年齢にあたるのではないかと推察されます。

コンサルティング業界には、「Up Or Out」が厳格な外資系コンサルティングファームも多いので、それと比較すると、人材の流動性は低めです。

よって、業界全体の水準と比較して、平均年齢は高めであると言えるでしょう。

労働環境

クニエは日系のコンサルティングファームであるため、福利厚生は非常に充実しています。

また、残業時間も個々人によりばらつきはありますが、平均して1か月40時間程度ということで、激務のイメージが強いコンサルティング業界の中では、比較的働きやすいホワイトな環境であると言えるでしょう。

土日に仕事を強要されるということも一切なく、平日であっても有休を取得しづらいということもないようです。

もちろん、プロジェクトの進捗状況や時期によっては、遅くまで残業をしなければならないことはありますが、これはどこの会社でも変わりません。

また、出産休暇や育児休暇も形骸化せず、しっかりと取得しやすいため、女性にとっても働きやすい環境となっています。

このあたりは、やはり日系企業の強みと言えるでしょう。

英語は必要?

クニエの公式サイトの採用ページには、英語力についてのQ&Aが掲載されています。

<問い>
英語力はどのくらい必要ですか?
<答え>
語学力は必須ではありませんが、英語などの語学力が高い方は国内だけでなく海外のプロジェクトに参画し、経験を積むチャンスがあります。

これを読む限りは、英語力は必須でないように思われます。

しかし、クニエの採用実績のページには、以下のようなデータもありました。

新卒社員のうちバイリンガルの割合→98%
新卒社員のうちトライリンガルの割合→30%

実に、98%がバイリンガルという採用実績です。

ただ、クニエの海外事業所は中国に多くあるため、英語以上に中国語が必要になるかもしれません。

また、クニエでは全案件のうち65%以上が海外案件であるため、今後海外への出張が増加していく見込みであるということを明言しています。

そのため、これまで以上に社員に対しては英語力が求められることになるでしょう。
いずれにせよ、日本語しか話せない場合には、よほど特筆すべき能力を示せないと、内定を勝ち取るのは難しいと考えるべきです。

ビジネスレベルでの英語力の目安は、800点以上とされています。

クニエの内定を目指すにあたっては、まずはTOEIC800点というところを念頭に、準備しておくのが良いでしょう。

クニエの平均年収

クニエ 平均年収

クニエでは、年俸制を採用しており、その金額は職種ごとに決まります。

職種 平均年収
アナリスト 500万円
コンサルタント 500~600万円
シニアコンサルタント 600~700万円
マネージャー 700~900万円
シニアマネージャー 900~1500万円
ディレクター 1200~1800万円
マネージングディレクター 1500~2200万円

新卒者でも1年目から500万円を受け取ることができます。

一般的な新卒者と比較すれば、かなりの高給です。

しかし、コンサルタント業界全体で見ると、やや低めと言わざるを得ません。

外資系コンサルティングファームの場合、1年目から600万円超え、シニアコンサルタントにもなると1000万円を超えることも少なくないためです。

クニエは福利厚生が充実していたり、比較的ホワイトな労働環境であったりするため、外資系と比較すると平均年収は高くありません。

クニエの求人情報

クニエ 求人情報

クニエでは、新卒採用ももちろん、中途採用も積極的に行っています。

具体的にどのような求人があるのか、またどのような人が採用されやすいのか、詳しく紹介します。

公開求人はある?

クニエの公式サイトでは、インダストリーごと、ソリューションごと、事業所ごとに様々な求人情報を掲載しています。

いずれも、大卒以上、実務経験2~3年以上という条件付きの中途採用求人です。

求人の数を見ても、1年間を通じて常に中途採用を募集していると見ることができます。

基本的にはコンサルタント職の募集ですが、中にはマネージャー職の募集もあります。
また、公式サイトのみならず、リクルートやマイナビ、パソナなどの人材紹介会社のサイトにおいても、求人は常にある状態です。

なお、クニエはコンサルティング業界未経験者であっても、積極的な採用を行っています。

実際に、外部の業界からの採用実績も多くあるようです。

採用大学実績

クニエの公式サイトでは、直近3か年の新卒採用について、その出身大学を紹介しています。

  • 東京大学
  • 京都大学
  • 東京工業大学
  • 大阪大学
  • 東京外国語大学
  • 一橋大学
  • 慶応義塾大学
  • 早稲田大学
  • 神戸大学
  • 横浜国立大学

上記のうち、30%は大学院の出身者です。

東京大学と京都大学だけで、実に59%を占めています。

表向きには「学歴は不問」としていますが、やはりそれなりの学歴を有していなければ、クニエの内定を勝ち取るのは難しいということでしょう。

採用人数

クニエは新卒の採用人数を公開していません。

しかし、様々な口コミから、20名程度の同期がいるということが分かりました。
よって、採用人数は20名程度が基準になると言えるでしょう。

しかし、景気や業績によって、この数字は前後することもあります。

コンサルティング業界の採用人数は、概ね5~30名程度とされていますので、業界水準通りです。

なお、全従業員のうち、新卒者と中途採用者の割合は1:9です。

実に全体の9割を中途採用者が占めていることになります。

クニエ入社はどんな面接をするの?

クニエ 面接

クニエに就職するためには、当然面接試験をパスしなければなりません。
では、具体的にクニエの面接試験において、どんなことが問われたのか、紹介します。

自分の会社をコンサルティングする場合、どうするか

これは転職者が中途採用面接で聞かれたという質問です。

現在時点で自分が勤めている会社の課題、問題点をあぶり出し、そこにどのようにアプローチして、どんな結果が期待できるのか、ということを問われます。

転職するとは言え、自分が属している組織のことは最低限把握しておく必要があります。
ここできちんと回答ができなければ、「責任感がない人間」と捉えかねられません。

また、実際に自分がその会社でどのような業務改善を施したか、という実体験も付け加えられると良いでしょう。

どのように自己分析をしたか

自己分析の結果ではなく、自己分析の手法を問うといった質問です。

一般的な就活生なら誰もがするような自己分析の手法でも構いませんが、それだけでは他の志望者との違いを打ち出すことはできません。

コンサルタントとして仕事をしていくためには、クライアントに対して付加価値をつけることが求められますので、自己分析においても、自分なりにどのような付加価値をつけたかが、問われていると考えられます。

もちろん、やってもいないこと嘘の回答をするのはNGですが、自分なりに工夫して、効率化を図ったことなどを答えられるようにしたいところです。

なぜクニエを志望するのか

詳しくは後述しますが、クニエは何よりも熱意を持った人間を歓迎しています。

そのため、やはり「クニエで仕事がしたい」という強い思いを持っている人材の方が、採用されやすいでしょう。

紹介したように、クニエは働きやすさの反面、給料は業界全体と比較すると、やや低めです。

そのため、内定を出しても、他社に就職するため辞退されるというリスクも少なくありません。

会社として、採用活動には時間と費用を含め様々なコストが発生しているので、できるだけ辞退しない人材に内定を出したいと考えています。

その思いに応える、他社ではなくクニエである必要性にフォーカスした志望動機を練り上げて、準備しておく必要があります。

クニエが求める人材

クニエ 求める人材

クニエの公式サイトでは、求人情報を掲載するページがあり、そこに求める人材についての記載があります。

具体的には、特に以下の2点を持ち合わせた人材を求めています。

  • クライアントのために熱意をもって仕事に打ち込みマインド
  • 共に働く仲間やチーム、会社、社会に貢献したいと考え、行動できる人材

クニエは、熱意があり、その熱意を元に行動に移せる人材を必要としていると言えるでしょう。

また、そういった人材が集まり、切磋琢磨することで競争が生まれ、さらに組織の成長に寄与していくということも期待されています。

クニエの企業理念は「情熱こそ、クニエのエンジン。その熱意の分だけ、世界は変えられる」です。

また、クニエという社名は英語にすると「QUNIE」。

これは、品質を意味する「Quolity」、融合を意味する「Unites」、熱意を意味する「Enthusiasms」からとられています。

「とにかく社会を変えていきたい」「クライアントに貢献し、喜ばれたい」そんな熱意を持った人材は、クニエの社員として活躍できる可能性が高いと言えるでしょう。

クニエに転職する難易度

クニエ 転職 難易度

クニエは通年で中途採用の募集をしていますが、内定を勝ち取るのは決して簡単ではありません。

新卒の出身大学を見ても分かるように、日本でもトップクラスの人材が集まる会社であると言えます。

コンサルにしては働きやすいという特色もあることから、人気が集中するため、倍率も厳しくなるでしょう。

なお、中途採用の場合には、求人がある職種における専門性を有しているか否かも、採用可否の大きな決め手となります。

特に、以下のような能力や経験は大きな武器になるはずです。

  • コンサルティングファームでの経験がある
  • 業界知見が豊富にある
  • システム導入や改修の経験がある(IT分野に強い)
  • チーム全体をマネジメントするなど、マネージャー職の経験がある

クニエは育成プログラムが非常に充実していますが、中途採用者は即戦力として期待されます。

そのため、すぐに現場にアサインされても活躍できる能力や経験を有していないと、内定を勝ち取るのは厳しいでしょう。

クニエに転職する理由

クニエ 転職 理由

クニエは、落ち着いてキャリア形成をできるという社風があります。外資系コンサルティングファームのような厳しい「Up Or Out」のルールがないためです。

また、労働時間も業界全体と比べると、短めの傾向があります。

そのため、コンサルタントとして働きたいものの、ワークライフバランスを充実させたいと考えている人には、特におすすめ度の高い会社です。

離職率は10%未満ということもあり、クニエを踏み台にして、他ファームや他業界への転職を考えるという人は多くありません。

福利厚生の充実というメリットもあるため、安定した環境のもとで仕事をしたいと考えている人が多く集まってきます。

なお、クニエへの転職者の平均年齢は31歳です。

クニエへの就職を目指したものの叶わず、現在他社で仕事をしているという人は、この年齢を一つの目安として、自分の能力を高めたり、経験を得たりするための期間として準備をしておくのも良いでしょう。

クニエの転職まとめ

クニエには各方面から有力な人材が多数集まってくるため、転職を勝ち取るのは容易なことではありません。

倍率も低くないため、しっかりとした準備をしなければ太刀打ちできないでしょう。
しかし、転職希望者が勤めながらクニエの面接のための準備をしようとすると、限界があります。

そこで、クニエへの転職希望者にはセミナーを活用するのがオススメです。
セミナーを受講すれば、的確なアドバイスやフォローも受けることができるので、クニエの内定獲得に向けて、最短距離で歩むことができるでしょう。

おすすめ記事:総合系コンサルタントとは【仕事内容、有名なファーム、出身者を解説】

コメント

コンサル転職したいなら無料相談がおすすめ
30分完全無料相談
コンサル転職したいなら無料相談がおすすめ
30分完全無料相談
タイトルとURLをコピーしました