MBBとは?戦略コンサル業界で最高峰のファームの特徴や選考を紹介

MBBとは コンサル会社
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コンサルタント業界の中で、MBBは東大京大早慶を始めとするトップランクの学生が第一志望とする企業群でしょう。

コンサルにもいくつか種類があり、「総合コンサルティング」「IT系コンサルティング」「財務系コンサルティング」等種類がありますが、MBBは「戦略コンサルティング」分野のトップ3に入ります。

戦略コンサルティングは、コンサルの中でも花形の位置づけとなっており、毎年人気がある分野です。

戦略コンサルの中で特にMBBは、採用人数が少なく、かつ選考も早期であるため就職難易度が非常に高いです。

MBB志望者はまず選考時期をしっかりと把握するようにしておきましょう。

今回は、それぞれの会社の特徴や強み、年収、ワークライフバランスなどを紹介しているのでぜひ参考にしてください。

MBBとは

MBBとは、外資系コンサル企業のトップ3企業のことです。

「(McKinsey & Company)マッキンゼー・アンド・カンパニー」の「M」、
「(Boston Consulting Group)ボストン・コンサルティング・グループ」の「B」
「(Bain & Company)ベイン・アンド・カンパニー」の「B」

という3社の頭文字をとって名付けられました。

MBBの特徴比較

ここからは、MBBの3社の特徴を比較していきます。

どのような強みや、魅力、働き方や気になる年収は?

それぞれの会社ごとに詳しく説明していきます。

マッキンゼー・アンド・カンパニー

マッキンゼー・アンド・カンパニー 転職

公式サイト:https://www.mckinsey.com/jp/overview#

マッキンゼー・アンド・カンパニーは、MBBの中でトップに君臨しています。

優秀なコンサルタントが所属していることはもちろんのこと、さまざまな業界・分野で活躍している第一線のビジネスパーソンを輩出していることでも知られています。

関連記事:マッキンゼー・アンド・カンパニーへの転職【プロが口コミ・年収などを徹底調査】

特徴・強み

マッキンゼー・アンド・カンパニーは、世界60カ国に120以上の支社を持つグローバルな戦略コンサルティングファームです。

最近では、戦略だけでなく、実行においても比重を高めています。

日本支社という括りではなく、これらの支社を1つの組織として考えているため、日本にいながらグローバルな働き方をすることができます。

また、あらゆる業界に知見が広く、日本国内の上位50社のうち、7割近くの企業に対してサービスを提供しています。

グローバルで大きな仕事をしたいという方には最もおすすめのカンパニーです。

年収

マッキンゼー・アンド・カンパニーの平均年収は、初任給は約700万円であり、戦略系コンサルの中でも1位にランクインします。

その後、3年目:1000万円~1500万円、5年目:1500万円~2000万円、それ以降は実力次第で3000万円~5000万円以上となっています。

昇格するともらえるボーナスも多くなるため、あくまでもこの数字は参考の金額となります。

ワークライフバランス

マッキンゼー・アンド・カンパニーのクライアントは、日本のリーディングカンパニーの経営者が多数を占めます。

そんなクライアントからの課題は難解なものが多いため、定時で帰ることは難しく、夜20時前後になることが多いようです。

しかし、成果を出しさえすればよいので、チームプレイで業務を効率よく回していけば自分の時間を持つことも十分可能になります。

有給休暇の取得はもちろん、産休や、男女問わず認められる育児休暇、介護休暇の制度も整っており、実際に取得実績もあります。

選考時期

2021年卒の選考時期は以下の通りです。

  • 夏選考:7月上旬に募集スタート 8月下旬にインターンシップ、内定
  • 冬選考:10月下旬に募集スタート 12月上旬にインターンシップ、内定
  • 春選考:2月上旬に募集スタート 3月上旬にインターンシップ、内定

採用選考は3回行われ、採用人数は合計で25名前後といわれています。

マッキンゼー・アンド・カンパニーの選考は、一度参加して落ちた場合、2年間は応募できなくなるのも特徴です。

ベストなタイミングで選考に臨めるようにしましょう。

ボストン コンサルティング グループ

ボストンコンサルティング 転職

公式サイト:https://www.bcg.com/ja-jp/default.aspx

ボストン・コンサルティング・グループは、マッキンゼー・アンド・カンパニーと比較されることが多く、世界最高峰のコンサルティングファームとして有名です。

戦略コンサルティングの先駆けとしても知られています。

関連記事:ボストンコンサルティングへの転職【プロが口コミ・年収などを徹底調査】

特徴・強み

ボストン・コンサルティング・グループは世界50カ国、90以上の都市に拠点を構えています。日本にいながら、グローバルな働き方をすることができます。

MBBの中では、一番に日本支社を立ち上げたこともあり、日本のリーディングカンパニーを熟知した提案を行うことで評価されています。

日本企業のクライアント数はMBBの中でもトップです。

年収

ボストン・コンサルティング・グループの平均年収は、初任給は約700万円であり、
その後、5年次では1500万円以上、10年次以降は3000万円~5000万円以上
となっています。

ボストン・コンサルティング・グループの平均年収は、MBBの中でも高額です。

ワークライフバランス

外資系企業、特にコンサルティングファームとなると、実力主義で人間関係もドライという印象を持つ方も多いでしょう。

しかし、クライアントに日本企業を多く抱えるボストン・コンサルティング・グループは、日本の大手企業のような働きやすさがあるといわれています。

先輩社員が部下を指導するなど、働きやすさを重視した取り組みを取り入れているようです。

有給休暇や、産休、育児休暇、介護休暇など、大手日本企業にある制度はしっかり整えられています。

選考時期

2021年卒の選考時期は以下の通りです。

  • 夏選考:6月上旬に募集スタート 8月下旬にインターンシップ、内定
  • 冬選考:11月上旬に募集スタート 12月下旬と1月上旬にインターンシップ、内定
  • 春選考:2月上旬に募集スタート 3月中旬にインターンシップ、内定

ボストン・コンサルティング・グループは、一度2次面接まで進むと、再受験の際に不利になる場合があるようです。

選考のタイミングはしっかり見極めるようにしましょう。

ベイン・アンド・カンパニー

ベインアンドカンパニー 転職

公式サイト:https://www.bain.com/ja/

ベイン・アンド・カンパニーは、世界38カ国に50以上の拠点を構えています。

MBBの中で、日本支社の規模は最小です。

関連記事:ベイン・アンド・カンパニーへの転職【プロが口コミ・年収などを徹底調査】

特徴・強み

ベイン・アンド・カンパニーは、まさに「成果主義」。

MBBの中でも最も結果にこだわることで知られています。

一方で、日本支社はその規模の小ささから、アットホーム&ホワイトな環境が築かれているとも言われているそうです。

年収

ベイン・アンド・カンパニーの初任給は、約650万円。5年次で1500万円以上、10年次で3000万~5000万となっています。

MBBの中でも高額で、ランキングでも1位です。

特徴的なのは、ボーナスが年収の3割~5割を占めています。

実力主義ということだけあり、高いパフォーマンスが発揮できればその分報酬の見返りも多いことが特徴です。

ワークライフバランス

成果主義といいつつも、目標達成のために協力しあえる風土があるため、自分の時間も作ることができそうです。

案件が落ち着いている時期は定時で帰れることもあるという社員の声もありました。

とはいえ、繁忙期には20時~21時まで仕事をすることが多いようですが、そこはチームワークでしっかりと負荷分散をして、一人に偏らないようにうまくまとめて仕事をしているようです。

社員教育に関しても、他ファームと比べるとかなり力をいれているようで、さまざまなトレーニング制度が用意されています。

選考時期

2021年卒の選考時期は以下の通りです。

  • 夏選考:7月上旬に募集スタート 8月下旬にインターンシップ、内定
  • 冬選考:10月上旬に募集スタート 12月中旬にインターンシップ、内定

夏冬合わせて採用人数は10名前後のようです。

ベイン・アンド・カンパニーは夏選考のインターンに参加していなければ、再び冬選考にエントリー可能になります。

MBB比較表

以下の表で、3社の特徴を簡単に比較してみました。

名前 強み 平均年収
マッキンゼー 戦略策定
グローバル案件
1800万円
BCG 戦略策定
実行支援
1860万円
ベイン 戦略策定
DD
1920万円

世界屈指のエリートが集う戦略コンサルのトップ3だけあって、給与水準は非常に高いです。

平均年齢も30歳前後であり、新卒入社3年目で1000万円超えも夢ではありません。

「Up or Out」の印象が強いコンサルティングファームですが、日本支社ではそのような風土はあまりなく、しっかりと育てていくという風土が根付いているようです。

MBBを受ける際の選考対策

コンサルティングファームは一体どのような採用をするのでしょうか。

コンサルティング業界は、一般的に人事ではなく、現場のコンサルタントが面接を行います。

その為、画一された選考方法をとっているわけではありません。

もちろん人事が決めた採用方針というものもありますが、あまり重視されていないというのが実情です。

現場コンサルタントが「こいつと一緒に仕事がしたい!」。

そう感じさせるようにアピールすることが大事です。

では、選考にあたり、どのようなことを意識すればいいのか。以下4点まとめました。

ロジカルシンキングを徹底して鍛える

ロジカルシンキングは外資系企業やコンサルティング業界に入るには必須のスキルです。

コンサルタントの仕事は、クライアントが抱える問題を、ロジカルに考えて解決することが最も価値あることとされています。

クライアントよりも、よりロジカルに考え続けることが不可欠です。

さまざまな資料、分析結果、データ、レポートなど、あらゆるものに対して、「なぜ?」「どうして?」と問い詰めて考えることが求められます。

面接官も、いわゆるケース面接やインターンシップのジョブ選考などで見られる評価要素です。

ロジカルシンキングは、訓練次第で伸ばせるスキルですので、市販の対策本などを参考に考え方を鍛えましょう。

関連記事:できる戦略系コンサルタントのロジカルシンキングとは【ビジネスに必須の考え方】

チームビルディングで成果を追求

一匹狼の個人プレーをしているイメージがあるコンサルも、チーム力や協調性が求められます。

それこそコンサルは、社内外問わず、さまざまな関係者と関わることとなり、そのためチームワークは必然として求められています。

他人とうまく協力して課題に向き合う力は、選考を通してみられるポイントです。

グループディスカッションの中でも、意見の食い違いが出た時に、議論のポイントをまとめ、課題解決に向けてうまく舵取りをする意識も持ちましょう。

協調性やリーダーシップも非常に重要なスキルです。

誰からも信頼される魅力的な人柄があるか

コンサルタントは、基本的にはクライアント先に常駐して作業を行うこととなります。

その為、「この人と仕事をしたい!」と思ってもらえる人間的な魅力があることが不可欠です。

ロジカルシンキングだけでなく、パートナーになった後でも一緒になって活躍する魅力があるかという視点でも採用の際に見定めています。

徹底してクライアントファーストであるか

すべてはクライアントのために」。

これはコンサルタントにとって非常に重要なマインドです。

時にはクライアントと意見が食い違うこともあるでしょう。

そのような時でも、自分が考えたロジックや考えをはっきりと明確に述べることも求められます。

日本企業の中ではなかなか言い出せないことかもしれませんが、これができるとできないとではクライアントからの信頼も大きく変わってきます。

常にクライアントのために何ができるか、何をすべきかのマインドを持つことが重要です。

まとめ:MBBは戦略コンサル界の最高峰

戦略コンサルの中では、他業界と比べると業界分析はあまり必要がないといわれています。

その為、選考の段階でファームの情報を詳しく知っている必要はあまりありません。

それよりも、コンサルタントとして普遍である、ロジカルシンキングをはじめとするスキルをしっかりと身につけておくことが重要です。

自身の志向と、各戦略ファームの特徴・強みをしっかり理解した上で、後悔の無いようにファームを選ぶようにしましょう。

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