【最新版】コンサルタントに転職するための対策【実際の体験談から解説】

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コンサル業界は、転職先として人気の高い業界の1つです。

コンサル業界の人気が高い理由としては、

  • 年収が高い
  • 短期間で多くの経験を積むことが出来る
  • 1つの企業や産業を動かすなど業務規模が大きい

などが挙げられます。

しかし、一方でコンサル業界への転職は難易度もとても高いです。

なぜなら、基本的な面接対策に加え、コンサル独自の面接対策が必要なためです。

本記事では、コンサル業界に転職するための面接対策を紹介します。

おすすめ記事:ケース面接の対策【基礎から読むだけで面接準備】

コンサルタントに転職する際の面接対策

先ほどコンサル業界の転職面接に臨むにあたって、基本的な転職面接対策に加えて独自の対策が必要なことを紹介しました。

  • 面接会場には5~10分前に到着する
  • 清潔感のある身だしなみ
  • 転職理由
  • 志望動機

といった基本的な面接対策はコンサル業界でも必須です。

では、コンサル業界に転職するための面接対策とはどのようなものでしょうか。

関連記事:コンサルタントの転職理由とは【業界未経験者も必見】

関連記事:コンサルタントになる志望動機とは?【仕事内容から徹底分析】

書類は論理的思考力をアピール

まず、職務経歴書を「コンサルタント仕様」にすることです。

具体的には職務経歴書の自己PR欄に追加しましょう。

理由は、論理的思考力はコンサルティング業務において、最も必要とされる能力であるからです。

コンサルティング業務は、ある企業やプロジェクトにおいて

「現状(問題)」と「あるべき姿」を描き、「あるべき姿」に近づける過程を提案する

ことが主な業務内容となります。

しかし、提案が非現実的であり、また過程がぐちゃぐちゃだとお客様に納得して頂けないです。

特に企業やプロジェクトを左右するゆえに責任重大であることに加え、社長や役員といった「上層部」を説得するため、十分な根拠が必要となります。

そのため、「論理的思考力」がコンサルティング業務において必須能力となります。

論理的思考力と言うと難しく感じるかもしれませんが、あまり硬く考える必要はありません。

例えば、社内資料のテンプレートが明らかに手間のかかるフォーマットだった場合、フォーマットの変更を提案し、資料作成にて短縮できる時間を算出し上司を説得した結果、残業が30分減ったといった些細なことでも構いません。

現職で「論理的思考」をした瞬間、「問題解決や改善」をした瞬間を思い出してみると、答えはあるのではないでしょうか。

関連記事:できる戦略系コンサルタントのロジカルシンキングとは【ビジネスに必須の考え方】

競合他社との違いを考えることは必須

次に、面接では競合他社との違いを特に聞かれます。

そもそもコンサル業界は下記の5種類のコンサルティングフォームに分類できます。

そして、各コンサルティングフォームにおいて、競合他社が存在します。

コンサルタント以外の面接でも「他社ではなく、なぜうちの企業か?」ということは聞かれることは多いですが、コンサルタントの転職面接では100%聞かれます。

そのため業界研究、特に同一コンサルティングファーム内で違いを比較検討し、答えられるようにしましょう。

また、同一コンサルティングファーム内で2社以上の転職面接が同時進行することもありますよね。

例えば戦略コンサルティングファームだと、アクセンチュアとデロイトトーマツの選考が同時に進んでいる場合です。

同一コンサルティングファーム内で選考が同時に進んでいる場合、深く聞かれる可能性が高いですので、志望度合いを論理的に回答しましょう。

ケース面接対策は必須

コンサルタントの面接特有の面接形式である「ケース面接」

ケース面接ですが、実は2種類あるのをご存じでしたか?

企業によって一方、もしくは両方問われることがあります。

2種類のケース面接は下記となります。

  • フェルミ推定…(例)日本国内にの電柱は何本あるか?
  • ビジネスケース…(例)吉野家の年間売り上げはいくらか?

電柱が何本あるのか…正直わからないですよね。

しかし、ケース面接で面接官が見ていることは、正解を当てることではなく、どのように答えまで導き出したかを相手に納得してもらえるように説明できること。

ですから、ケース面接の解き方を理解したうえで、相手にわかりやすいように伝える練習をすれば、どんな問題が出されても対応できます。

本サイトにてケース面接の解き方や過去問題を掲載しておりますので、合わせてご覧ください。

また、ケース面接は1次面接、もしくは2次面接で行われることが多いので、コンサルタントに転職を少しでも考えている方は、早めに勉強しておくことをおすすめします。

現職をマクロな視点で振り返る

メーカーや人材など幅広く受けた私が、コンサルの転職面接ならではの質問だなと感じたものがあります。

それは、「現職をマクロな視点で見れているかどうか」です。

コンサルタントの業務内容は企業やプロジェクトの方向性について考えることですから、企業やプロジェクト本体だけを見るのは不十分です。

コンサルタントの仕事では、

  • 企業やプロジェクトの競合との比較検討や
  • 景気・方向性などの外部要因

を含めて広い視点で物事を見る力が求められます。

そのため、コンサルタントの転職面接では、社内における現職の部署の立ち位置や競合他社との比較など、広い視点でキャリアの棚卸をする必要があります。

後述の体験談にて具体例を記載していきます。

コロナ流行後は原則Web面接

最後に、コロナ流行後のコンサルタントの面接は原則Web面接です。

かつて激務だと言われていた、コンサル業界も働き方改革が進められています。

働き方改革の一つとして在宅勤務の導入です。

コンサル業界は元々離職率が高い業界ですから、多様な働き方に力を入れており、特に育児や介護との両立のために在宅勤務制度が完備。

そのため、新型コロナウイルス流行後、いち早く転職面接がWeb面接に切り替わりました。

また、転職面接で1度でもWeb面接を受けた方はわかるかと思いますが、Web面接と通常の面接ではWeb面接の方が難易度が高いです。

理由としては、通常の面接で感じ取れるはずの場の「空気感」や「間」がWeb面接では感じ取れないためです。

また、面接当日にネット回線への接続不良が起き、面接官に悪い印象を与える危険性もあります。

コンサルタントへの転職を本気で考えている方は、模擬面接などでWeb面接の経験を積んでおくことをおすすめします。

実際に2020年度にコンサルタントの転職面接を受けた方の体験談を紹介します。

コンサルタントの転職面接を2020年に受けた体験談

私が2020年に受けたコンサルタントの転職面接は、総合系コンサルティングファームの中でもBIG4と呼ばれています(企業名は伏せます)。

私は元々コンサルタント志望ではありませんでしたが、コンサルタント専門の転職エージェントとお話をする機会があり、コンサル業界に興味を抱きます。

転職エージェントから求人票をいただき、その内2社を応募しましたが、1社は書類落ちで、1社が2次面接まで進みました。

本記事では、2次面接まで進んだ、BIG4の企業の選考の実体験を紹介します。

参考までに選考時の情報ですが、私は大手自動車部品メーカーで設計開発と新卒採用に携わっていました。

最終学歴は国公立大の院卒で、20代後半男性、人生初の転職活動です。

コンサルタント転職の1次面接

私が書類通過した企業の1次面接は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の真っただ中に行われました。当然Web面接です。

Web面接の整備もかなり早かったためか、書類通過当日にURLが送られてきました。

1次面接の前にケース面接対策を休日1日返上で対策し、本番に臨みます。

1次面接は面接15分、ケース面接1時間、質疑応答15分で、終始和やかに行われました。

面接で聞かれた内容は自己紹介や転職理由など、転職面接で王道の質問を数個聞かれました。

そしてケース面接に突入します。

ケース面接では画面を共有して下さり、

フェルミ推定とビジネスケースそれぞれ6~7個のお題が羅列されており、私に好きなお題を選ばせていただけました。

後から調べたら、私のケースはイレギュラーであり、問題を面接官から言い渡される場合が大半ですので、どんな問題でも対応できるようにしてから面接に臨みましょう。

私が解いたお題は「全国のスポーツジムの売上高」「日本国内の電柱の本数」

ケース面接の解き方は別の記事で紹介しておりますので割愛しますが、ケース面接の問題を解くときに私が心がけたことは「文字で式を書く」ことです。

例えばスポーツジムの売上高でしたら「売上高=ジムの店舗数×価格」と紙に書いておきます。

自分の考え方を見える化することで、面接官にわかりやすく説明をすることができるので、おすすめです。

面接終了2時間後に通過連絡、その場で2次面接の日時を決めました。

コンサルタント転職の2次面接

1次面接の1週間後に2次面接が行われました。

2次面接も1次面接同様Web面接でしたが、圧迫面接に近かったです。面接時間は1時間ほど。

2次面接では主に現職のことを聞かれましたが、質問が「現職をマクロな視点で見れているかどうか」の質問が大半でした。

私は、ある自動車部品内で1構成部品の設計開発を行っていたのですが、客先からどのように仕様が送られてくるのかという質問です。

私が担当していた製品は、構成部品ごとに客先から送られてくるものでした。

しかし、

  • ある自動車部品全体での仕様はどのように送られてくるのか?
  • 全体を開発している部署はないのか?

というマクロの質問が怒涛のように。

完全にお手上げ状態でした。

逆質問も「入社までに勉強しておいた方がいいことはありますか?」と聞いたところ「勉強することを考えることを勉強してください」と言われ、面接終了。

2時間後、お見送りの連絡が来ました。

コンサルタント転職の2次面接で見送りとなった要因

2次面接でお見送りになった要因は、「現職をマクロな視点で見れていなかったこと」に尽きるのではないでしょうか。

目の前の仕事に追われ、部品全体の仕様や会社内の自部署の立ち位置を考えたこともなかったため、論理的に答えることが出来ませんでした。

コンサル業界に転職したいと考えている方は

「自分が今行っている業務に関して、他部署・客先を含めた一連の流れ」

を深堀りしておくことをおすすめします。

最後に、もし2次面接を通過していた場合、最終面接がどうなっていたかを紹介します。

もし2次面接を通過していた場合、最終面接はどのようになっていたか

もし2次面接を通過していた場合、最終面接はどのようになっていたのでしょうか。

口コミを見ると、最終面接は「コンサル業界に転職することに対する覚悟感」は必ず聞かれるとのこと。

コンサル業界では働き方改革が進んではいるものの、やはりほかの業界と比較すると忙しい上に、厳しい環境で働いていく覚悟が出来ているかは気になるところ。

企業としても離職率は出来る限り抑えたいですからね。

堂々と返事できるほどの覚悟感を持ったうえで、論理的に理由を説明できるように準備しておきましょう。

また、異業種転職の多いコンサル業界では「キャリアがリセットされるか問題ないか」も定番の質問とのこと。

こちらも覚悟感と同様に、堂々と返事できるほどの覚悟感と、覚悟感を裏付ける根拠や思いを用意しておきましょう。

最終面接は30分程度で終わるとのことで、短時間でいかにコンサル業界への転職に対する熱意と覚悟感を伝えられるかが勝負ではないでしょうか。

また、最終面接で落とされたという声も多いので、油断せずに臨みたいところです。

関連記事:Fit面接の対策を紹介【ファームにマッチしてオファーを受ける】

まとめ:コンサルタントへ転職する際の面接対策は、コツを掴むことが大切!

本記事ではコンサルタントへ転職する際の面接対策と、2020年にコンサルタントの面接を受けた実体験を紹介しました。

コンサル業界の転職面接は正直かなり独特です。

ケース面接や、マクロな視点で現職について聞かれたことはコンサル業界以外なかなかありません。

  • ケース面接
  • 現職の深堀り

はコツを掴めば十分に対策可能。

ただ、自分だけで対策を行うことは至難の技です。

そんな時は講座などプロの手を借りることも手。万全の対策をして面接に臨みましょう。

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