日立コンサルティングへの転職【プロが口コミ・年収などを徹底調査】

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日立コンサルティングは、日立製作所が100%出資をしているビジネスコンサルティングファームです。

コンサルティングを行う分野は、製造、金融、流通、官公庁、電気、ガス、水道、建設など多岐に渡っています。

この記事では、日立コンサルティングへの転職を考えている人向けに、日立コンサルティングの企業情報や求人、平均年収、面接で問われることなどについて、詳しく解説をしていきたいと思います。

日立コンサルティングはどんな会社?(企業情報)

社名 株式会社 日立コンサルティング
本社所在地 東京都千代田区麹町二丁目4番地1 麹町大通りビル(受付:11F)
代表者 代表取締役 取締役社長 八尋 俊英
設立 2002年7月1日
資本金 24億円
売上 非公開
従業員 410名
事業内容
  • 経営マネジメントコンサルティング
  • 業務コンサルティング
  • ITコンサルティング
公式サイト https://www.hitachiconsulting.co.jp/

職種と仕事内容

日立コンサルティングは、幅広いソリューション、幅広い業種をコンサルティングの対象としています。

ソリューションにおいては、具体的に以下のようなものが対象です。

  • 経営・事業戦略
  • 業務改革
  • CRM
  • SCM
  • 働き方改革
  • 人財活用
  • サスティナビリティ
  • Society5.0
  • IT
  • デジタル

また、業種も、以下のように多岐に渡ります。

  • 製造
  • 流通・サービス
  • 公共
  • 金融
  • ヘルスケア
  • エネルギー
  • IT
  • デジタル

日立製作所が親会社であるため、大規模な案件も多く、コンサルタントとしてのやりがいを感じることができるでしょう。

困難な課題に直面しても、グループの有する様々な資源をもとに解決、価値創造ができるという、日立グループならではの強みもあります。

また、日立コンサルティングには以下のようなキャリアパスが用意されています。

  • アナリスト
  • コンサルタント
  • マネージャー
  • シニアマネージャー
  • ディレクター

入社当初は、アナリストからスタートします。

その後は、実績や経歴に応じて、上位の役職へと昇進していくという構造です。
なお、昇進に応じて個々の成果や評価はそれほど考慮されません。

重要視されるのは、年齢や経歴であるため、外資系コンサルティングとは違い、日本風の年功序列制度が残存しているコンサルティングファームであると言えます。

しかし、最近では時代の潮流に従って、実力や成果を最重要視する方向に舵を切り始めているようです。

従業員の平均年齢

日立コンサルティングの平均年齢については、詳しい情報はあまり公表されていませんでした。

しかし、業界の水準としては30歳台前半が平均年齢であることが多いのに対して、日立コンサルティングはそれよりも若干高いことが予想されます。

それは、日立コンサルティングがそれほど強く成果主義を強調していないためです。

コンサルティング業界では、特に外資系コンサルティングファームを中心として、徹底的な「Up Or Out」の風習があります。

しかし、日立コンサルティングはどちらかというと、昇進や昇給に関わるのは、年齢や経歴の部分のようです。

そのため、長期にわたって安定的にキャリアを築きたいと考えている従業員が一定数いることが伺えます。

よって、他のコンサルティングファームほど短いキャリアで退職する人はそれほど多くなく、それが平均年齢の押し上げに繋がっていると考えられるでしょう。

労働環境

日立コンサルティングは、1日当たりの労働時間は10時間程度になることが多いようです。

1日当たりの労働時間は7時間45分と決められているので、毎日2時間程度の残業は強いられているということが分かるでしょう。

1か月あたり、大体40時間程度残業をするということになります。これは、業界の水準と比較すると、短めです。

しかし、アサインされたプロジェクトによっては、この例に漏れることもあります。

特に困難な案件を担当することになった場合、残業時間が100時間や150時間に及ぶこともあるようです。

こればかりは、プロジェクト次第、チーム次第と言うほかありません。

福利厚生については、日立グループの企業ということもあって、かなり充実しています。
具体的には、以下のようなものがあります。

  • 各種保険(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険)
  • 法定休暇(完全週休二日制・年次有給休暇24日)
  • 社内制度休暇(ボランティア休暇・出産休暇・育児休暇・育児短時間勤務制度・介護
  • 休業制度・介護短時間勤務制度など)
  • 財形貯蓄
  • 持ち株会
  • 日立グループ団体保険
  • カフェテリアプラン

福利厚生に関しては、コンサルティング業界の中でもトップクラスの充実度を誇っているとも言えるでしょう。

このほかにも、日立グループが保有する保養所を格安の料金で利用できるようなオプションもあります。

英語は必要?

日立コンサルティングでコンサルタントとして働くにあたって、英語力は必須ではありません。

基本的に日本国内の案件を担当することが多いためです。
ただ、プロジェクトによっては海外出張だったり、海外勤務を命じられたりすることがあります。

また、クライアント企業の担当者が外国人で可能性もあるでしょう。
そういった様々なケースを踏まえると、最低レベルの英語力は身に着けておくのが賢明です。

なお、外国人であっても日立コンサルティングに入社することは可能です。
その場合には、日本語検定N1レベル以上の日本語能力が必要であるということが、公式サイトにおいて案内されています。

日立コンサルティングの平均年収

日立コンサルティング 平均年収

日立コンサルティングの平均年収は約813万円です。

しかし、これはあくまでも平均値であり、実際には役職ごとに大きくその金額は異なってきます。

具体的に、役職ごとの平均年収について、表で確認しましょう。

役職 平均年収
アナリスト 450~500万円
コンサルタント 500~650万円
シニアコンサルタント 600~800万円
マネージャー 750~1200万円
シニアマネージャー 1000~1500万円
ディレクター 1200~2000万円

日立コンサルティングは年俸制を採用しているため、定められた年俸を12で除した金額が毎月支払われます。

新卒者の場合、必ずアナリストとして採用されるため、初年度の年収は450万円です。

新卒者という括りで考えると、比較的高収入ですが、コンサルティング業界においては高収入とは言えません。

外資系を中心として、初年度から600万円以上の年収を受け取れるコンサルティングファームも多くあります。

なお、通常の年俸以外にも、会社の業績や個々人の評価を踏まえた上で臨時でボーナスを支給されることもあります。

日立コンサルティングの求人情報

日立コンサルティング 求人情報

日立コンサルティングに転職したいと考えても、実際に求人がなければ道は開けません。
では、日立コンサルティングは求人を公開しているのでしょうか。

以下、求人情報や採用大学、採用実績について解説していきます。

公開求人はある?

日立コンサルティングの公式サイトには、常に求人情報が掲載されています。

基本的には、特定のソリューション分野におけるアナリスト職の募集です。

2020年4月現在、以下の求人が公開されていました。

  • アナリスト(製造・流通・通信)
  • アナリスト(ビジネスイノベーション)
  • アナリスト(デジタルイノベーション)
  • アナリスト(金融)
  • マネージャー(本部)

このほか、リクルートやマイナビ、パソナと言った人材紹介会社の公式サイトでも日立コンサルティングの求人情報が掲載されることがあります。

採用大学実績

日立コンサルティングは、採用に際して学歴で区別することはありません。
全学部全学科の学生に対して、広く門戸を開いています。

しかし、人気の企業ということだけあって、実際に採用されるのは、いわゆる高学歴者になることが多いです。

具体的な大学をいくつか列挙します。

  • 早稲田大学
  • 慶応義塾大学
  • 明治大学
  • 同志社大学
  • 立教大学
  • 一橋大学
  • 関西大学
  • 中央大学

日立コンサルティングは、コンサル業界全体で見ると、それほど上位に位置する人気企業ではありません。

東京大学や京都大学の出身者は、さらに上位のコンサルティングファームに入社する傾向があります。

そのため、MARCH以上の大学出身者であれば、日立コンサルティングは十分に射程圏内にあると捉えても良いでしょう。

それでも、十分にレベルの高い学生同士の競争となります。

採用人数

日立コンサルティングは、公式サイトにおいて新規卒業者の採用人数は20名程度という情報を公開しています。

コンサルティング業界はおしなべて10~30名程度の採用人数であるため、業界水準の人数と言えるでしょう。

また、上記で紹介したように、日立コンサルティングは通年にわたって中途採用を実施しています。

そのため、全従業員約400名のうち、半数以上は中途採用者が占めているようです。

日立コンサルティング入社はどんな面接をするの?

日立コンサルティング 面接

日立コンサルティングに入社するためには、当然面接試験を突破する必要があります。

では、日立コンサルティングの面接試験において、具体的にどのようなことが聞かれ、どんなポイントに注意をして回答すべきなのか、説明します。

今一番課題として認識していることは何か

コンサルタントを目指すのであれば、常に何かしら課題意識を持ち、どんなアプローチをすれば、その課題を解決できるか考え、行動しておくことが大切です。

そういったコンサルタントとしての最低限の素養を持ち合わせた人材かどうかを確かめる質問となります。

もちろん、課題の内容は個々人によりけりで、優劣はありません。

個人的なことでも、社会的なことでも、政治的なことでも、どんな内容でも良いでしょう。

しかし、しっかりと課題を客観的に見つめ、それを克服するための論理的な解決策を説明できる必要があります。

どのように貢献できるか

転職面接の場合、日立コンサルティングが求めているのは即戦力となる人材です。

そのため、自分を採用することで、いかに貢献できるかということを全面的にアピールしていく必要があります。

貢献する先は、会社だけではなく、クライアント、チーム、日本社会など様々です。

自分の能力や経験も踏まえて、具体的にどのような形でどのような貢献ができるかを、分かりやすく説明することが、内定獲得のカギになるでしょう。

決してリーダーシップを発揮するとか、マネジメント能力を発揮するということばかりが正解ではありません。

むしろ、最初はアナリストやコンサルタントとして、チームの一員として与えられたタスクをこなしていくことが多くなるでしょう。

ゆえに、協調性やフォロワーシップを重視するという姿勢を見せることが大切です。

日立コンサルティングを志望する理由

どの会社においても、面接において最も重要な回答と言っても過言ではないのが志望理由です。

日立コンサルティングとしても、当然「この会社で働きたい」と本気で考えている人材を欲しています。

また、日立コンサルティングは、業界においてトップクラスの人気があるという訳ではありません。

そのため、日立コンサルティングで内定を得たものの、他社へと入社するために、内定を辞退するということもよくあります。

企業から見て、採用活動は志望者を入社させることが大きな目的です。

内定辞退をされては、日立コンサルティングにとってはデメリットしかありません。
だからこそ、「この会社に本気で入りたい」と考えている人材を面接で見極めなければならないのです。

よって、志望理由でなぜコンサルタントなのか、なぜ日立コンサルティングなのかということを論理的かつ熱意を持って伝えることが重要です。

日立コンサルティングが求める人材

日立コンサルティング 求める人材

日立コンサルティングの公式サイトでは、求める人材を「さまざまなパートナーとともに新しい価値を提供するイノベーター」としています。

さらに詳しく説明すると、チームメンバーやクライアント、パートナーなどあらゆるステークホルダーに働きかけ、巻き込みながら、一体となってゴールに向かって強力な推進力を発揮できる人材です。

コンサルタントとして、もちろん豊富な知識や論理的思考力は欠かせません。

しかし、やはり人間を相手にして、仲間と共に行うビジネスですから、何よりも仲間とともに歩んでいける人間性が求められていることになります。

日立コンサルティングに転職する難易度

日立コンサルティング 転職 難易度

日立コンサルティングへの就職は、他の外資系コンサルティングファームと比較すると、幾分難易度は落ちます

しかし、人気企業であることに変わりはないため、決して競争は簡単ではありません。
キャリア採用でコンサルタントとして入社をするためには、特定の業界や分野に強いとそれなりに有利に選考を進めることができるでしょう。

また、応募した業種に関連した事業での知見や実績も持ち合わせているとなおよいです。

日立コンサルティングに転職する理由

日立コンサルティング 転職 理由

日立コンサルティングは、他の外資系コンサルティングファームほど「Up Or Out」のルールが厳格ではありません。

そのため、安定して実力を高めていくための環境としては最適と言えるでしょう。

他のコンサルティングファームや他業界へ転職するための踏み台として考えている人はもちろん、長く安定的に勤めていきたいという人も、日立コンサルティングへの転職を志望します。

また、日立グループだからこそ受けられるような大規模案件もあります。

そういった大きなプロジェクトに参画してみたいということも、日立コンサルティングへの転職志望理由となるでしょう。

日立コンサルティングの転職まとめ

日立コンサルティングは、日立グループの企業ということもあり、日本における人気企業の1つです。

転職希望者の場合、今の仕事をしながら面接の準備をしなければならず、簡単な道ではないでしょう。

日立コンサルティングでは、再応募は少なくても1年以上の期間を空ける必要があるため、一度面接に失敗すると、次のチャンスは1年以上訪れないことになってしまいます。

だからこそ、的確かつ無駄のない準備をして、面接に臨みたいところです。

そこで、日立コンサルティングへの転職希望者は、セミナーを利用してみてはいかがでしょうか。

セミナーに参加すれば、日立コンサルティングの内定獲得に向け、最短ルートでの準備ができるはずです。

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