富士通総研への転職【プロが口コミ・年収などを徹底調査】

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富士通総研は、東京都港区に本社を置く富士通グループのシンクタンクです。

1986年に設立され、就活生からも毎年大きな人気を博しています。

この記事では、富士通総研への転職を考えている方向けに、企業概要や年収、求人情報、面接内容、求める人材などについて詳しく解説していきます。

富士通総研はどんな会社?(企業情報)

社名 株式会社富士通総研
本社所在地 東京都港区海岸1丁目16番1号 ニューピア竹芝サウスタワー
代表者 代表取締役社長 木脇 秀己
設立 1986年6月20日
資本金 2億円
売上 66億3,600万円
従業員 87名
事業内容
  • コンサルティング事業
  • シンクタンク事業
公式サイト https://www.fujitsu.com/jp/group/fri/

職種と仕事内容

富士通総研の主要事業は、コンサルティング事業とシンクタンク事業です。

しかし、2020年にRidgeinez株式会社という新会社を設立したことにより、コンサルティング事業の大部分が移行されました。

そのため、現在の富士通総研では、国や地方公共団体などの行政機関に対するコンサルティングに特化されています。

これまで対象領域としていた製造、流通、金融など、民間企業をクライアントとするコンサルティングについては、新会社が対象とする領域です。

パブリックセクターに特化しているため、比較的大きな公共案件に携わることができます。

また、パブリックセクターと一口に言っても、その分野は

  • 保健・医療
  • 情報戦略
  • 業務改革
  • 高齢者福祉
  • 災害
  • 子育て
  • 環境
  • インフラ
  • 海外展開

など多岐に渡っています。

一般的な日系企業では、新卒入社の場合、最初のうちは雑務や単純作業などを任されたり、研修で現場を離れて勉強したりします。

しかし、富士通総研の場合は、様々な仕事を若手のうちから任されます。

また、組織や上司の言いなりになるだけではなく、自分自身がどう思っているのか、どのようにすべきなのか、という意見を求められることも多々。

そのため、自分で考え、行動するという習慣が身につき、一人のコンサルタントとして、また一人のビジネスパーソンとして大きく成長することができます。

従業員の平均年齢

富士通総研の社員は基本的に、富士通グループから移ってきた40代以上のSE出身者と、コンサルタントを目指して就職してきた30代以下というギャップがある年齢構成です。

およそ平均年齢は30代中盤であると考えられますが、あくまでもそれは平均値に過ぎず、実態は反映されていません。

労働環境

富士通総研の月間平均残業時間は、40時間弱です。

コンサルティングファームを見渡すと、80時間以上や100時間超えの残業時間となっているケースも少なくないため、比較的健全な労働環境と言えます。

しかし実際には、アサインされたプロジェクトの規模や時期によって、残業時間は大きく上下します。

特に繁忙期には、遅くまで残業をしている社員も多くいるようです。

一方で、昨今の働き方改革の影響もあり、残業削減を目指して様々な取り組みを行っているという口コミもありました。

特に、システムが売りの富士通グループの強みを生かし、残業時間を部署ごと、個人ごとにトラッキングすることによって、最適な組織編成を行うなどしています。

休暇も積極的に取得することが奨励されており、特に夏季休暇や冬季休暇については、確実な取得を求められるほどです。

しかし、裁量労働制を採用しているため、プロジェクトが忙しい場合には休暇を取得しているにもかかわらず仕事をしているということも少なくありません。

働き方については、特に厳しく管理をされているわけではないので「良くも悪くも自分次第」ということになります。

福利厚生については、富士通グループということもあり、かなり充実しています。

具体的な制度や諸手当は、以下の通りです。

  • 社会保険完備
  • 通勤手当
  • 家族手当
  • 住居手当
  • 社員持株会
  • 財形貯蓄制度
  • 研修制度
  • 資格取得支媛制度
  • 退職金制度
  • 独身寮
  • 社宅

また、富士通グループの病院(富士通川崎病院)では、無料で健康面の相談ができたり、専用のマッサージ室を低料金で利用できたりするというメリットもあります。

そのほかにも富士通グループが所有している全国各地の保養所を格安で利用可能です。

しかし、独身寮は共同部屋のため不人気であるという口コミもありました。

英語は必要?

富士通総研で担当するすべての案件は国内のパブリックセクターのため、基本的には英語力は求められません。

現時点では海外に転勤するという可能性もゼロです。

しかし、官公庁に提案する際に、諸外国との比較や海外の主要都市との比較のために、英字での資料を読まなければならないこともあります。

また、グローバル化が急速に進展している現代において、富士通総研での仕事においても英語のプライオリティが高まる可能性もゼロではありません。

そのため、選考や採用の時点においては、英語力は求められませんが、将来的のことを見据えて、英語力を高めておくことに損はありません。

もちろん、英語力が高いことはビジネスマンとしての大きな強みですので、選考において有利になる可能性もあります。

富士通総研の平均年収

富士通総研 平均年収

富士通総研の給与テーブルは、基本的には富士通グループで共通です。

しかし、コンサルタント部門は若干昇給のスピードが速いという特徴があります。

新卒ではおよそ400万円程度の年収となり、その後は3年目で500万円程度、5年目で700万円程度というように推移していきます。

基本給は年功序列で上昇していきますが、ボーナスは個人の成果や上層部からの評価によって大きく差が開くため、同期入社であっても、100万円以上給料に差が出ることも少なくありません。

富士通グループ全体で見れば、富士通総研の年収は高い方にあると言えます。

しかし、コンサルティングファームという業界と比較すると、かなり低い水準です。

福利厚生が充実しており、独身寮に入居した場合には月に1万5000円の料金で生活できることを勘案しても、他のファームと比較した可処分所得も決して大きくありません。

富士通総研の求人情報

富士通総研 求人情報

富士通総研の求人情報について、詳しく解説します。

公開求人はある?

富士通総研では、定期的に中途採用の募集をしている場合があります。

詳しくは富士通総研の公式サイトやindeed、リクナビなどのサイトを参考にしてみてください。

通常の中途採用とは別に、障害者手帳を所有している方向けの障害者採用という枠もあります。

なお、2020年5月現在で、富士通総研の中途採用及び障害者採用の募集はありませんでした。

採用大学実績

富士通総研の2018年卒及び2019年卒の採用者の出身大学は、以下のような内訳でした。

2018年卒 2019年卒
  • 東京大学
  • 早稲田大学
  • 立教大学
  • 筑波大学
  • 共立女子大学
  • 東京工業大学
  • 慶応義塾大学
  • 横浜国立大学
  • 法政大学
  • 青山学院大学
  • 関西学院大学
  • 東京大学
  • 北海道大学
  • 中央大学
  • 早稲田大学
  • 立教大学
  • 筑波大学
  • 共立女子大学
  • 東京工業大学
  • 神戸大学

ボリューム層は、MARCHクラスの大学です。

富士通総研では選考に際して学歴不問としていますが、結果的にはある程度高学歴の人が集まっているということが伺えます。

採用人数

富士通総研は毎年10~15名程度の人数を採用しています。

採用人数に対してかなり多くの応募があるため、競争倍率は毎年高水準です。

なお、文理は不問としていますが、傾向として、文系学部出身者の方が毎年多く採用されています。

富士通総研入社はどんな面接をするの?

富士通総研 面接

富士通総研に入社するためには、面接試験をパスしなければなりません。

筆記試験は行われないため、採用の可否はすべてエントリーシートとそれに基づく面接の内容に委ねられます。

具体的にどんな面接が行われているのか、解説します。

コンサルタントとは何か

様々な体験談によれば、複数回行われる採用面接において、ほぼ毎回「コンサルタントとは何か」という質問が聞かれるようです。

ここで求められているのは、厳密なコンサルタントの定義ではありません。

コンサルタントという仕事が社会にどんな貢献をしてどんな価値を与えているのか、また自分自身がコンサルタントとしてどんな仕事をしていきたいか、ということを説明する必要があります。

なお、面接で複数回聞かれるということは、ブラッシュアップが必要ということです。

面接官からは、「私はこう思う」というような考えを話されることもあるでしょう。

それを単に聞き流すのではなく、次回の面接の際に同じことを聞かれた際の回答のスパイスとして、うまく活用していくことが大切です。

どのようなコンサルティングをしたいか

自分が富士通総研でコンサルティングをする際のイメージがどのくらいあるかを問われます。

その回答を通じて、

  • どんな地域で
  • どのように
  • なぜ
  • 今はどんな課題があるのか

など、どんどん深掘りされていきます。

想像以上に深いところまで問われるため、思わずたじろいでしまう人も多いようです。
もちろん、何の考えもなしに面接で、すらすらと回答できる人はいません。

日ごろから様々な社会的課題に対して、5W1H(誰が、なぜ、どこで、いつ、何を、どのように)ということを考えて行動することで訓練しておきましょう。

志望理由

志望動機は基本的に毎回の面接において問われるものです。

その中でも、特に志望動機がメインとなるのが最終面接です。

最終面接においては、なぜコンサルティング業界なのか、なぜ富士通総研なのかということをかなり深掘りされます。

さらに、他社の選考状況や志望順位などについても問われるようです。

富士通総研が求める人材

富士通総研 求める人材

富士通総研の公式HPの採用案内において、求める人材については以下のように記載されています。

  • 新たな一歩を提案できる知見と見識、気概と好奇心を持つ人
  • グローバルな視点から新しい見方、考え方、ICT活用方法を提供できる人
  • お客様起点で考え行動し、お客様の変革と成長に貢献できる人
  • チームで挑戦し、感動をお客様と共有できる人

富士通総研の大きな使命は、「お客様の成長と社会の発展に貢献する」ということです。
そのための戦力として、上記のような人材を求めています。

富士通総研に転職する難易度

富士通総研 転職 難易度

富士通総研は富士通グループの企業で非常に安定性も高いため、多くの人気を博しています。

そのため、選考レースは熾烈になりがちです。

特に中途採用は他のコンサルティングファームほど、通年で活発な採用を行っているわけではないので、求人があった場合には応募が殺到します。

その中で勝ち抜くためには、ビジネススキルを磨き、自分自身のビジネスマンとしての市場価値を高めておかなければなりません。

富士通総研に転職する理由

富士通総研 転職 理由

富士通総研は、富士通がバックに控えているため、高い安定性のもとに仕事をすることができるのが大きな魅力です。

基本的には賃金も年功序列で上昇していくため、長期で安定的にキャリアを形成していきたいと考えている人が、多く転職を希望します。

また、2020年からは公共案件に特化しているということも大きな特徴です。

富士通総研は、中央省庁からの受託案件も非常に多いため、社会の発展に直接寄与できるコンサルティングを行うことができる可能性もあります。

特に公共案件に携わってみたいと考えている人にもおすすめです。

一方で、若手のうちから比較的裁量権が与えられて仕事ができるため、他ファームへの転職や独立を考えている人が富士通総研に就職するケースもあります。

しかし安定志向でそれほどモチベーションが高くない社員に囲まれたり、管理職が親会社の顔色ばかりを窺ったりする傾向にあるため、成長には天井があるのもまた事実です。

富士通総研を踏み台にできるのは、かなり意識高く自律的に仕事を進められる人に限られると考えられます。

富士通総研の転職まとめ

この記事では、富士通総研への転職を検討している方向けに、企業情報や平均年収、求人情報、面接内容などについて詳しく解説をしました。

富士通総研は人気のシンクタンクの1つで、競争を勝ち抜くのは容易ではありません。

そのため、就職や転職を目指す場合には、念入りな準備をする必要があります。

そこでおすすめしたいのが、セミナーの受講です。

セミナーを受講することで、自分一人では準備が疎かになりがちな部分も、しっかりと準備をすることができます。

富士通総研への転職を検討されている方は、最短距離での転職成功を目指して、セミナーの受講を検討してみてください。

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