EYアドバイザリーへの転職【プロが口コミ・年収などを徹底調査】

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EYアドバイザリーは、イギリスの首都ロンドンを本拠地とし、世界150か国700都市に展開している外資系のコンサルティング会社です。

日本では東京、大阪、福岡の3都市にオフィスを設け、EY Japanとして事業を行っています。

デロイト、KPMG、プライスウォーターハウスクーパースと並んでBIG4の一角としても知られ、2017年には世界トップレベルの大学生・大学院生の就職人気ランキングにおいてプロフェッショナルサービス部門でトップに輝いたこともあるような人気企業です。

この記事では、EYアドバイザリーへの転職を目指す人向けに、当社の会社概要や求人、実際の面接の流れなどについて、詳しく解説していきます。

EYアドバイザリーはどんな会社?(企業情報)

社名 EYアドバイザリー
本社所在地 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
代表者 代表取締役会長 兼 社長 ビル・ファレル
代表取締役COO 小池 雅美
設立 2017年1月(1999年4月設立)
資本金 4億5千万円
売上 非公開
従業員 約1,500人
事業内容
  • 財務プロセス改革
  • 業績評価・管理会計
  • 全社的コスト削減支援
  • サプライチェーン最適化
  • IT最適化支援
  • PMO支援
  • 海外事業支援
  • ODA支援
公式サイト https://www.eyadvisory.co.jp/

職種と仕事内容

EYアドバイザリーは、EYグローバルという大きなくくりの組織の一部です。

EYグローバルでは、主にアシュアランス(会計監査)、アドバイザリー(コンサルティング)、タックス(税務)、トランザクション(企業取引)の4分野にわたって事業展開をしています。

EYの日本法人における各事業分野の管轄は、以下の表の通りです。

アシュアランス EY新日本有限責任監査法人
アドバイザリー EYアドバイザリー
タックス EY税理士法人
トランザクション EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社

EYアドバイザリーは、4つの事業分野のうち、コンサルティング部門に特化した法人です。

コンサルティングする産業分野も幅広く、自動車や運輸、政府・公共事業、保険、通信業など多岐に渡っています。

そしてEYアドバイザリーでは、以下のようなキャリアステップが用意されています。

  • アナリスト
  • コンサルタント
  • シニアコンサルタント
  • マネージャー
  • シニアマネージャー
  • ディレクター
  • パートナー

高水準な研修やトレーニングの機会も整備されており、他のコンサルティングファームと比較しても、昇進しやすいという特徴もあるようです。

従業員の平均年齢

EYアドバイザリーは、役職によって年収が決まるため、昇進できなければ昇給はありません。

しかし、他のコンサルティングファームと比較すると、昇進しやすい風土のため、着実に昇給していくケースが多いようです。

ただ、昇進してもそれほど裁量権を持てないことから、仕事に対するやりがいを感じられないという意見も多くあります。

そのため、勤続年数はそれほど長くなく、マネージャー職に就いて数年勤務して、他のファームや他の業界に転職していく人も多くおり、平均年齢は30歳前後と比較的若い印象です。

労働環境

外資系コンサルティングファームと言えば、高給である一方、激務の印象が強い方もいるでしょう。

では、EYアドバイザリーの労働環境は、どうなっているのでしょうか。

残業時間は、プロジェクトにもよりますが、平均して1か月50時間弱です。

他のコンサルティングファームでは、100時間を超えることもあるので、業界の中では比較的働きやすい職場であると言えるでしょう。

フレックス勤務(コアタイムは10時から15時)を導入しているため、出退勤については自由度が高めのようです。

また、きちんと申請をすれば有休もとりづらいということはありません。

ただ、平気年収のところでも説明をしたように、月間30時間分までは、見込み残業として既に賃金が反映されています。

さらに、月間65時間以上の残業は申請できないようになっているようなので、実態はサービス残業が横行しているのかもしれません。

福利厚生は、外資系コンサルティングファームらしく充実していません。

年次有給休暇や各種保険、通勤などの諸手当など、最低限のものだけであると考えておいた方が良いでしょう。家賃補助や退職金などはありません。

また、職場の雰囲気は非常に良好という意見が多くあります。

フリーアドレスのため、自分の好みや気分に応じて、作業するデスクを決められるためです。

オフィスも2018年に新築のミッドタウン日比谷に入居したばかりで、非常に綺麗な環境であるということも魅力的でしょう。

英語は必要?

EYアドバイザリーでは、英語が必須ではありません。

しかし、急速にグローバル化が進む現代においては、EYアドバイザリーでも英語を使用するプロジェクトが多くなっています。

英語力を有していれば、それだけグローバル案件に関われるチャンスも増えますし、それは昇進・昇給にもつながっていきます。

そのため、ネイティブレベルで英語を使いこなせる能力を有しているに越したことはありません。

ただ、求人情報では「ビジネスレベル以上」と定められています。

TOEICの点数で言えば、600点が「ビジネスで最低限通じるレベル」、700点が「ビジネスである程度通用するレベル」、800点が「ビジネスで困ることがないレベル」と定義されているため、800点以上はマークしておきたいところです。

ただ、全員が英語をネイティブレベルに使いこなせるかと言われれば、決してそんなことはありません。

経験のある人材でも、英語を苦手としているケースもあります。

また、EYアドバイザリーは入社後の研修制度が非常に充実しています。

その中には英語力向上に特化したプログラムもあるため、入社後に英語力を伸ばしていくことも十分可能です。

EYアドバイザリーの平均年収

EYアドバイザリー 平均年収

EYアドバイザリーの役職ごとの平均年収は、概ね以下の通りとなっています。

役職 平均年収
アナリスト 480~500万円
コンサルタント 500~550万円
シニアコンサルタント 550~700万円
マネージャー 700~1000万円
シニアマネージャー 1000~1400万円
ディレクター 1400~1800万円
パートナー 1800万円以上

EYアドバイザリーのミニマムの年収は480万円です。

全体的に見れば高い水準ですが、コンサル業界に限定して比較すると、やや低めの年収と言わざるを得ません。

また、EYアドバイザリーでは毎月30時間分見込み残業として、既に賃金が上乗せされています。

そのため、残業時間が毎月31時間以上にならなければ、残業手当もつきません。

ただし、年収に関してEYアドバイザリーは「Up or Stay」の方針を取っています。

そのため、減給になる心配はほぼ無用という点は嬉しいところです。

他のコンサルティングファームと比較して賃金水準は低いものの、その反面、安定的に給与を得やすいと言うこともできます。

EYアドバイザリーの求人情報

EYアドバイザリー 求人情報

EYアドバイザリーではどのような求人があるのでしょうか。

公開求人はある?

EYアドバイザリーでは、自社の公式サイトに求人情報を掲載しています。

新卒採用とキャリア採用は別々に掲載されており、キャリア採用については1年間を通して、常に求人がある状態です。

また、マイナビやリクルート、パソナなどの人材会社においても、求人は掲載されています。

基本的には、アナリストかコンサルタント職の求人、稀にシニアコンサルタントの求人があるという状況です。

一定以上の経歴が求められるマネージャー職以上は、外部に対して人材を求めていないのかもしれません。

採用大学実績

EYアドバイザリーの採用に関して、学歴はそれほど大きな意味を持ちません。

学歴だけでは、会社に価値(利益)を生み出せる人材とは判断できないためです。

したがって、「ここの大学の出身ならば内定が取れる」「あそこの大学の出身ならば望みがない」ということはありません。

しかし、就職の難易度は非常に高いため、結果的に高学歴の人材が多く集まることになります。

具体的な大学名としては、以下のような大学が挙げられます。

  • 早稲田大学
  • 慶応義塾大学
  • 一橋大学
  • 明治大学
  • 同志社大学
  • 上智大学
  • 首都大学東京
  • 立教大学

東京大学や京都大学の名前がないのは、他のコンサルティングファームと比較して、若干年収の水準が劣ることが理由とも考えられます。

また、明治大学や立教大学の名前があるようにMARCH以上の大学であれば、十分に射程圏内であると言えるでしょう。

採用人数

EYアドバイザリーにはおよそ1500人の社員がいます。

そのうち、およそ80%は中途採用者が占めています。
新卒の採用人数については、明らかにされていません。口コミによれば、10~15人くらいである年が多いようです。

しかし、景気や会社の業績状況によって、年により大きくばらつきがある点は注意しておきましょう。

EYアドバイザリー入社はどんな面接をするの?

EYアドバイザリー 面接

「EYアドバイザリーに入社してみたい」と思う方は、複数回にわたる厳しい面接を突破しなければなりません。
EYアドバイザリーでは採用面接において、どのような内容の面接を実施しているのか、詳しく解説をしていきます。

グループワーク

EYアドバイザリーの選考では、志望者を5人ずつ4つのチームに分けたグループワークが行われます。

提示されたテーマに対して、グループで3時間程度のワークを行い、最後に面接官に対してパワーポイントを使ってプレゼンを行うというものです。

発表の内容ももちろんですが、それ以上に他者のことを思いやる能力や自己の役割をしっかりと果たせるかという部分が評価されます。

コンサルタントの仕事は、クライアントがあって初めて成立するものです。

そのクライアントとの良好な関係を構築できるか、という人間性が見られるので、グループの仲間と協調して課題に取り組むことを意識していきましょう。

パートナー面接

パートナー面接は、グループワークの後、その振り返りの意味合いも踏まえて行われます。

面接官との1対1でのやりとりで、特に論理的思考力や客観性といったあたりが評価される面接です。

圧迫面接ではなく、かなり穏やかな雰囲気で進むことが多いようですが、それに甘んじて緩みを見せてはいけません。

パートナー面接においては、グループワークでの他の志望者との関わりなどについて、深く質問されることがあります。

そのため、グループワークにおいては、単にワークに参加するだけではなく、誰にどんな個性があったのか、また自分はそれを踏まえてどんな関わり方をするか、といったことを意識しておくことが重要です。

人事面接

EYアドバイザリーの最終面接として行われるのが人事面接です。
志望者1名に対して、人事部の職員2名という形で行われます。

人事面接における最重要ポイントは、「絶対にEYアドバイザリーに入社したい」という誠意を見せることです。

具体的な質問内容には、以下のようなものがあります。

  • なぜコンサルタントを志望するのか
  • なぜEYアドバイザリーなのか
  • EYアドバイザリーのカルチャーについてどう考えているか
  • どんなコンサルタントを目指しているか

人事部としては、せっかく内定を出した志望者に辞退されることは「失敗」にあたります。

当然、失敗は避けたいと考えているはずです。

だからこそ、志望者は論理的に「自分はEYアドバイザリーに入社したい」という熱意を見せることが重要です。

そのためには、当然企業研究は欠かせません。

以下で紹介する「求める人材」も含めて、EYアドバイザリーについてしっかりと研究し、自分なりに説得力のある回答を準備しておくようにしましょう。

EYアドバイザリーが求める人材

EYアドバイザリー 求める人材

EYアドバイザリーの公式サイトにJapan Advisory Talent Leader永吉正郎氏のメッセージが掲載されています。

そのメッセージから、必要とされる人材の特徴について、ピックアップして紹介します。

  • クライアントと直接向き合い、課題を解決し、よりよい社会の構築を体現できる人材
  • 性別・性的指向・国籍・文化などあらゆる違いを受け入れ、個性を尊重し、ダイバーシティの推進に貢献できる人材
  • 自己の短所に向き合い、克服しながら成長するというマインドを持った人材
  • チームの一員として仲間と協働し、新たな価値を創出できる人材

もちろん、コンサルタントとして仕事をしていくためには、論理的思考力や情報処理能力も欠かせません。

しかし、それはあくまでも前提条件に過ぎず、それだけが優れていても、EYアドバイザリーに欲しがられる人材にはなりません。

チームで一体となって課題を乗り越えていかなければならないので、そこにしっかりと貢献できるだけの人間性も求められているのです。

EYアドバイザリーに転職する難易度

EYアドバイザリー 転職 難易度

EYアドバイザリーは紹介したように、BIG4の一角を占める、世界的にも知名度の高いコンサルティングファームです。

そのため、当然ですが、転職を勝ち取るのは簡単なことではありません。

コンサルティング業界は人手不足で、「売り手市場」とも言われていますが、EYアドバイザリーのような人気企業であれば、厳しい競争を勝ち抜く必要があります。

特に必須となる資格はありませんが、転職者の場合には、求職するコンサルタント職の専門分野における知識は持っておかなければなりません。

また、英語はビジネスレベル以上が最低でも求められています。
目安としては、TOEICで800点以上のスコアは獲得しておいた方が良いでしょう。

EYアドバイザリーに転職する理由

EYアドバイザリー 転職 理由

EYアドバイザリーでは、幅広い事業分野があるため、豊富な経験を積むことができます。
そのため、他のファームや業界への転職のための踏み台として、就職する人が多いようです。

全従業員のうち、中途使用者が80%以上いることからも、人材の流動性は伺えるでしょう。

EYアドバイザリーは、業界の中では年収水準は低い方です。
一方で、比較的休みがとりやすく、働きやすいというメリットもあります。

コンサルタントとして働きつつ、ワークライフバランスも充実させたい人は、有力な選択肢の1つとして考えてもいいのではないでしょうか。

EYアドバイザリーの転職まとめ

EYアドバイザリーへの転職は、決して簡単ではなく、狭き門です。

必要な準備を抜かりなくしなくては、その門を突破することはできないでしょう。
自分1人だけで、仕事をしながら準備しようとすると、どうしても無理が生じてしまいます。

しかし、セミナーを利用してみれば、適切な準備ができたり、サポートが受けられたりします。

よって、EYアドバイザリーへの転職までの最短ルートを歩むことができるでしょう。
EYアドバイザリーに転職したい方は、是非セミナーを利用してみてはいかがでしょうか。

おすすめ記事:総合系コンサルタントとは【仕事内容、有名なファーム、出身者を解説】

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