コンサルタントになるには何が必要なのか【向いている人を解説】

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コンサルタントは非常に人気が高い職業の1つです。

東京大学や京都大学など超高学歴の学生も、こぞってコンサルティングファームへの就職を希望しています。

また、既卒者や転職希望者にも、コンサルティングファームは人気です。

この記事では、コンサルタントになるための条件や向いている人の特徴、向いていない人の特徴などについて詳しく解説していきます。

コンサルタントになるための条件

学校の教師になるためには教員免許が、医者になるためには医師免許が必要です。

しかし、コンサルタントになるためには、何か特定の資格やスキルが不可欠という事はありません。

大卒以上の学歴が原則

コンサルティングファームに就職するための最低条件は、大卒以上の学歴を有していることです。

稀に専門学校卒の応募も認めている場合がありますが、多くのコンサルティングファームは大卒以上を条件としています。

なお、上位のコンサルティングファームほど、東京大学や京都大学、早稲田大学などの超高学歴出身者が占めているのが現実です。

資格やスキル、経験は不要

学歴の条件を満たしていれば、基本的に誰でもコンサルティングファームの求人に応募することができます。

中途採用の場合でも、特定の資格やスキル、コンサルタントとしての経験は「歓迎」レベルであることが多く、必須としていないケースがほとんどです。

しかし、一部の求人では、このような条件を必須としていることもあります。

コンサルティングファームの求人に応募する際には、必ず応募用件を確認しておくようにしましょう。

コンサルタントはポテンシャル採用

コンサルティングファームは、学歴や特定のスキルと言った顕在的な部分ではなく、求職者の潜在的なポテンシャルを重視して採用活動を行っています。

そのポテンシャルを図るために、複数回にわたる厳しい面接を通じて、選考が進んでいきます。

なお、面接で示すべきポテンシャルは、「すぐに結果を出せる人材である」ということです。

コンサルタントの世界は、他業界に比べて高水準の給与を受け取れる分、厳しく結果が求められるためです。

選考過程では、フェルミ推定やケース面接など、実践力を図られる機会も多くあるため、しっかりと対策を立てておく必要があります。

なお、結果的に採用されるのは、優秀な高学歴の学生に偏っているという傾向もあります。

コンサルタントに向いている人

コンサルタントは非常にレベルの高い仕事です。

そのため、すべての人が目指すべき、ということはありません。

具体的にコンサルタントに向いている人の特徴について、5つ紹介します。

論理的思考力がある

コンサルタントには様々な能力が求められますが、特に強く求められるのが、論理的思考力です。

論理的思考力とは、物事の因果関係を整理して、順序立てて思考できる力のことを指します。

コンサルタントの仕事の大部分は、「自分の頭で考える」ことです。

そのため、論理的思考ができない人には、コンサルタントは務まらないでしょう。

選考過程では、論理的思考力を見られる場面も多々あるため、しっかりと身に着けておく必要があります。

関連記事:できる戦略系コンサルタントのロジカルシンキングとは【ビジネスに必須の考え方】

コミュニケーション能力がある

コミュニケーション能力と言っても、その中身は様々です。

具体的には、

  • 誰とでも分け隔てなく話せる
  • 自分の意見を誤解させずに伝えられる
  • ジェスチャーやアイコンタクトを駆使して好印象を与えられる
  • 初対面の人ともすぐに打ち解けられる

などがあります。

中でも、コンサルタントにとって大切なコミュニケーション能力は、「相手の考えをしっかりと聞き、その意図を正確にくみ取ることができる」という能力です。

コンサルタントの使命は、クライアントのビジネス上の悩みや課題を把握し、改善を図っていくことです。

そのため、相手の話を聞いてしっかりと理解することは、仕事を進めていく上での根幹をなすものとなります。

体力があり、我慢強い

コンサルタントは、肉体的にも精神的にもハードな仕事です。

長時間の残業は当たり前ですし、プロジェクトが思うように進まず、ストレスが溜まるのも日常茶飯事。

上司が厳しい場合には、激しい詰めに遭うこともあるでしょう。

そういった過酷な環境であっても、元気に仕事ができる体力や我慢強さがなければ、コンサルタントの仕事は務まりません。

やりきる力がある

コンサルタントはアサインされたプロジェクトは、必ず成功させなければなりません。

それは、クライアント企業の浮沈にかかわるという事だけではなく、自分自身の進退がかかっているケースもあるためです。

特に外資系コンサルティングファームの場合には、Up Or Out」のルールを厳しく適用しており、成果が出せなかった社員が解雇されることも少なくありません。

なかなかプロジェクトがうまく進まない状況でも、それを成功させるために粘り強く、最後までやりきる力がある人間が、コンサルタントとして活躍できるでしょう。

成長意欲が高い人

コンサルティング業界は、他の業界よりも3倍速でビジネススキルが身につく環境であると言われています。

ビジネスパーソンとして成長したいと考えている人には、最適の職場なのです。

実際に、将来的により好条件の会社で働いたり、独立したりするという目標を持ち、そのためのスキル習得の場としてコンサルティングファームへの就職を選ぶ人も少なくありません。

コンサルタントに向いていない人の思考

人生や仕事に対する考え方は人それぞれのため、万人にコンサルタントが向いているということはありません。

特にコンサルタントには不向きな人の思考について、3つ紹介します。

安定したキャリアを形成したい

入社後は年功序列で順調に出世、昇給していくというキャリアを考えている人は、コンサルタントに向いていません。

外資系コンサルティングファームでは、成果が出せなければすぐに解雇される可能性もあるというのは、既に述べた通りです。

日系のコンサルティングファームの場合でも、年功序列で安定してキャリアを形成できるという会社は多くありません。

もちろん、外資系コンサルティングファームのように突然解雇されるということはありませんが、成果が出なければ一生出世できないというケースはよくあります。

業界全体として、実力主義の風潮が非常に強いため、安定的なキャリア形成派には向いていないことは間違いありません。

ワークライフバランスを充実させたい

既に述べた通り、コンサルタントは基本的に激務です。

特に繁忙期には月間の残業時間が100時間超え、さらに休日出勤も当たり前という状態になることもあります。

「平日には怖くて飲み会の予定を入れられない」と話すコンサルタントもいるほどです。

そのため、なかなかワークライフバランスを充実させることは難しいでしょう。

もちろん、全く休みがないというわけではなく、プロジェクトの終了後には長期で休みを取れるケースも少なくありません。

しかし、他の業界で働く友人とはなかなか予定が合わせづらいというのが実情です。

仕事は定型的な業務だけでいい

コンサルタントの仕事に雑務や簡単なタスクなどはありません。

クライアントの課題解決という答えのない問いについて、常に考え、実行していくことが仕事です。

様々なアドバイスや社内に蓄積されたナレッジはありますが、マニュアルは存在しません。

常に自分の頭で考えていくことが求められます。

あまり難しい仕事はしたくなく、できれば定型的で簡単な業務だけをこなしたい」という考え人は、コンサルタントには向いていません。

コンサルタントになるためのフロー

コンサルティングファームの選考は、実際にどのようなフローで行われるのでしょうか。

新卒採用と中途採用に分けて、一般的なフローを解説します。

新卒採用

コンサルティングファームの新卒採用のフロー自体は、一般の日系企業と大きく変わりません。

具体的には、以下のような選考フローとなります。

  1. エントリーシートの提出
  2. 筆記試験
  3. 面接(複数回)
  4. ジョブ(インターン)

筆記試験は、SPIだったり、独自の試験を実施したりと、ファームにより異なります。

戦略コンサルタントの場合、筆記試験の合格率は10%ほどしかないとも言われています。

そのため、入念な準備が不可欠です。

面接は、フェルミ推定、ケース面接、グループディスカッションなど様々な形で複数回行われます。

外資系コンサルティングファームは、選考を複数回に分けて行うのが一般的です。

そのため、一度失敗しても、再びそのファームに挑戦できる機会があります。

しかし、マッキンゼーなど、選考に一度しか参加できないというルールを課している場合もあるため、各社のルールはしっかりと確認しておきましょう。

中途採用

コンサルティングファームでは基本的に、通年で中途採用を実施しています。

実際の選考フローはコンサルティングファームごと、また募集している職位ごとに違いますが、一般的には以下の通りです。

  1. 書類選考
  2. 筆記試験
  3. 面接(複数回)

中途採用の場合は、新卒採用以上に即戦力として活躍できる人材を求めているため、ケーススタディなど、より実践的な内容の質問が面接の中心となります。

コンサルタントになるメリット

最後に、コンサルタントとして就職するとどのようなメリットがあるのか、解説します。

市場価値が高まり、将来の道が広がる

記事の途中でも説明したように、コンサルタントは他の業界よりも3倍のスピード感でビジネスパーソンとして成長できます。

そのため、コンサルタント出身者は総じて転職市場での評価も高まる傾向にあるのです。

コンサルタントの仕事を通じて得たビジネススキルは多様な業界で生かすことができるため、将来のキャリアパスの選択肢も広がります。

同年代よりも高水準の給与を受け取れる

コンサルタントという職業の大きな魅力の1つが、高い給与水準です。

日系のコンサルティングファームの給与水準は、コンサルティング業界で比較すると「低い」と言われていますが、それでも他の業界と比較すると、圧倒的な高水準です。

外資系コンサルティングファームの場合には、他業界で働く同年代よりも倍以上の金額を受け取るケースもあります。

もちろん、身分の安定性がなかったり、福利厚生が充実していなかったりする点はコンサルタントのデメリットではありますが、それを補って余りあるだけの給与を得られるのは、大きな魅力であり、コンサルタントが人気の職業である主な理由となっています。

直接成果を実感しやすい

既に説明したように、コンサルタントの仕事に、マニュアル通りの定型的な作業はほとんどありません。

逆に、頭をフル回転させて考えなければならないことばかりです。

そのため、自分が裁量権を持ってできる仕事が多数あります。

自分に大きな裁量権がある分、その成果を実感しやすく、やりがいを得やすいということも、コンサルタントの魅力です。

ハイレベルな人材と一緒に働ける

コンサルティングファームには、厳しい競争を勝ち抜いた精鋭たちが集まっています。

いずれも優秀なビジネスパーソンばかりです。

さらに、人材の流動性が激しいファームであれば、野心や向上心にあふれた社員も多く、日々様々な刺激を受けることができます。

日系企業にありがちな「窓際社員」などの存在は皆無と言えるでしょう。

そういったハイレベルな人材に囲まれて仕事をすることになるため、自分自身も自ずとハイレベルな人材に染まっていきます。

優秀なビジネスパーソンの考え方や仕事の進め方に直に触れることができるのは、成長環境という観点で見れば、最高レベルです。

コンサルタントになりたいなら、必要なスキルを身に着けよう

コンサルタントは非常に人気の高い職業ということもあり、就職や転職を勝ち取るのは簡単ではありません。

一部のコンサルティングファームの場合、最終的な倍率が500倍にも上ることがあります。

そのため、コンサルタントになるためには、コンサルティング業界に求められる様々なスキルを身に着けておかなければなりません。

具体的なスキルとして、この記事で「論理的思考力」「コミュニケーション能力」「やりきる力」などを説明しました。

コンサルタントを目指すのであれば、こういったスキルを日常から高められるように、意識しておきましょう。

しかし、そのようなスキルを自分一人だけで身に着けるのは難しいのも事実です。

そこで、コンサルタントを目指す方には、セミナーの受講をおすすめします。

セミナーを受講することで、コンサルタントへの就職や転職に向けた必要なスキルを身に着けることができます。

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